爆豪は彼女に甘い【爆豪勝己】【ヒロアカ】

４， ページ6

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『はぁ〜〜〜〜っ！！


命綱無しのバンジージャンプじゃんこれ！』



「ば、ばんじー？じゃ...？」



『焦凍......なんかゴメンね、

そこまで箱入りだとは思って無かった』





Aの心からの叫びに轟が反応する



だが頭の上に疑問符が飛びすぎていたため、


逆にAがいたたまれない気分になった





「それがまた良いとかで普通科じゃあすげぇ人気だったぞソイツ」


『あぁ、ファンクラブあるタイプっぽいよね！顔良いし』




近くで聞いていた心操が会話に混ざる


それを聞いたAはぽんっと手を打って納得した表情を見せた





「？ありがとう？」


『ほら天然要素入ってる、

その子達が落ちるのは当然って感じ』


「そういう割にお前は反応しないよな」


『あーまぁ私はね......』





好きな人というか彼氏がいるからってのは

あんまり堂々と言いづらいな、とAは言葉を濁す



幸い心操には言いづらいと伝わったため彼は何も聞かないことにした


しかしその気遣いをぶち壊す者がいる





「こいつは俺のモンだ」



「...え、は」


「？」




『勝己！？！？』





Aの肩を引き寄せて笑みを浮かべる


心操は唖然、轟は何も分かっていない



しかし皆様、お忘れだろうか


今は合宿中であることを




『ってあぁ！！皆いない！！』




クラスメイト達は皆合宿所へ先に向かっていたのであった






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５，→←３，

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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