爆豪は彼女に甘い【爆豪勝己】【ヒロアカ】

１２， ページ14

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「いや爆豪マジ惚れじゃんやば...」


「それな」



「キーーーッ！これだからリア充は！！！！！」





腹立つ爆発しろ、なんて叫ぶ峰田


周りから向けられる目は殆どが絶対零度である




そんなAにとって恥ずかしい朝が終わり、環境破壊に勤しみ()とうとう夜ご飯の時間となった




「女子の作った飯...最高...っ！」


「俺らも作ってっけど」


「つか泣いてるし」



「うるさい！！これは女子がオイラのために作ってくれた飯なんだー！！！！！」


『いやどんどん妄想広がってない？？逆に尊敬するよ』



最終日はAが疲労で地面に寝転がり、それを倒れたと勘違いした轟と緑谷が騒ぎ立てて爆豪がぶち切れるといったハプニングもあった


そんなこんなで合宿は無事終わり、去年もＡ組だったAと心操を除くメンバーは安心でため息をついたとか。




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そして時は流れ、今Aの手にはかつてのクラスメイトが泣き笑いで写る写真が握られていた



『なんかもう凄い懐かしい気分だなあ...』



「行くぞ、A＿＿いや【エル】」


「了解。勝己...じゃない【ダイナマイト】」




プロヒーローとなった二人。


Aは実力がかなりのものであるのにも関わらず爆豪＿＿いや旦那と言おう

旦那のサイドキックとなっていた



今日も彼らは、最高で最強のタッグとして活躍している。





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エピローグ：爆豪という人→←１１，

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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