歓びがいつつ ページ12
「だぁれが手に負えないって...?」
▼話の中心人物その1、朔間凛月が現れた!
「げ、くまくん」
「リッツ!!さっきぶりだな!」
『り、凛月.........重っ』
頭の上に顎を乗せ、肩に腕を回され体重を掛けられる
「大っっ嫌いな兄者の名前が聞こえた気がしてこっち来たらAがいるし?
セッちゃんとAに俺がなんか馬鹿にされてるし?」
『う...』
「リッツ!おまえ連れは?」
「あ」
忘れてたんだ...でも凛月の連れって限られてるしな
「はぁ、は...俺を置いていくなよりっちゃん?
って先輩方...凛月がすみません」
...やっぱ連れって真緒なんかい
▼話の中心人物その2、衣更真緒がやってきた!さあ、どうする?
>話し掛ける←
>見ないふり
>逃げる
▽Aは「話し掛ける」を選んだ!
『やっほ、まーくんっ!』
「っは?」
『......あるぇ?』
目を見開いたまま真緒が動かないんですがそれは。
「っ......Aっ!!お前っなんで居なくなるんだよっ!」
『...真緒...』
「俺も凛月も月永先輩も皆も!全員心配してたんだぞ!!」
『...ごめん』
「謝罪は良いから早く皆に会ってやってくれよ?
...スバルなんか見る影も無いくらい落ち込んでたからな」
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作者名:USA | 作成日時:2021年7月26日 19時