今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:730 hit
小｜中｜大
1話 ページ1
吸血鬼にして七つの大罪を司る真祖たち。
それは本当に7…？
「さて、僕はだーれだ…？」
「誰も僕を知らない」
7…＋1…？
「椿にぃは椿にぃだよ。8番目の吸血鬼にして憂鬱の真祖。通り名は
椿と同じような着物で、蝶が舞っている柄。顔は椿そっくりの女の子で…
「私の唯一無二の双子のお兄ちゃん」
退屈の真祖にして9番目の吸血鬼が存在した。
「よろしくね、マヒル、クロにぃ」
兄弟の数は7＋2…？
「私の通り名はね…」
…今日も退屈だなー…
え？通り名…知りたいの？
ひ、み、つ。
教えたら面白くないでしょう？
私と遊んでくれるなら、そのうち知ることができると思うよ。
ほら…
遊ぼっか…？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：サーヴァンプ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なつめ | 作成日時：2017年11月9日 20時
