【市ノ瀬真生】百恋繚乱、妖奇譚｡【CS】で作成 (ページ3)

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妖怪ページ3

妖怪：つちのこ

名前：のこさん

性別：不明

容姿：

性格：とにかくマイペース。
毎日真生の頭の上で寝て、起きて、お酒の匂いに反応するととてつもない速さでそこへ向かってを繰り返している。

好き/得意：お酒、睡眠、真生の頭の上、自由/ジャンプ力(最大5mまで飛べる)、素早い移動力

嫌い/苦手：鳥、鳥系の妖怪、行動の無理強い/高所(真生の頭の上はそんなに高くないので平気)

口調：チーチーと鳴く

備考：賞金目当ての人間に捕まえられそうになった時、子供の真生と森の中で出会った。
初めは人間というだけで警戒していたものの、追いかけられて傷ついた体が治るまで部屋に匿ってくれたので徐々に心を許していった。
完全に傷が治り真生が森に返そうとした所、想像以上に部屋の居心地が良かったのかそれを拒否。それから一緒に住むように。

契約や名前も「まあこの人間は無理に何かさせようとしないだろうしいいか……」のノリで許可した。
お酒を飲む時は真生に気を使い瓶ごと呑み込む。
胃の中で瓶のみを溶かす毒を分泌し、残った酒は真生の眠っている夜に飲み楽しんでいる。

人間に追いかけられ崖から落ちたので高い所が苦手に。鳥は生命的な危機を感じるので本能的に嫌っている。

大きさは500mlペットボトルほど。重さは600g。
酒瓶を呑み込んでいると1kg少し程まで重くなる。