・(夏油高専) ページ7
レミリアside
「『うん、なんて？』」
家「これ、傑」
硝子が抱えているのは黒猫。
脇下を持たれて伸びている。
五「硝子、今日は4月1日じゃ…」
家「
『またご都合術式ね』
全く動かないけど生きてるのかしら。
いや、諦めてるって顔をしてる気がするわね。
五「ちょ、俺も抱きたい」
家「ほい」
五「うわっ、毛並みヤバ。触り心地すげぇ」
『あ、そんな適当に撫でたら…』
夏「シャー!!」
五「イタッ」
傑に引っ掻かれた悟。
悟ってもしかして動物の撫で方を知らないのかしら。
自席に乗った傑。
私は床に下ろして毛糸玉を出す。
家「うわっ、めっちゃ遊b((ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ」
五「心まで猫にn((ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ
ちょ、うるさいんだけど」
『え、最高のシャッターチャンスじゃない』
五「そのカメラどっから出した」
『収納魔法』
家「この前の五条は撮ってないのか？」
『もちろん、撮ってあるわよ』
五「は、消せよ」
『だが断る』
五「表でろや」
『なに、寂しいのかしら？』
五「うっざ」
家「五条とは思えないほど愛らしいな」
『そうよね〜』
ーーー
ーー
ー
夏「恥ずかしくて死にそうなんだが」
五「よくも引っ掻いてくれたな」
『ほら、可愛いわよ？』
夏「猫というのも不便だね。次は硝子の番かな？」
五「おい」
家「そうかもね。個人的にはレミィのが見たい」
五「なぁ」
夏「紫色の猫かもしれないね」
五「無視すんなよ」
『ちょっと怖くないかしら、それ』
五「高校生のガチ泣き見たいかオマエら」
「『それは嫌だ』」
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律 - これはこれで面白そうです！ありがとうございます！これからも更新頑張ってください！ (2021年4月10日 11時) (
レス) id: 6ea500aa96 (このIDを非表示/違反報告)
律 - リクエストです！さしす組？が紅魔館組の弾幕バトルに参加して、なんかわー。って((語彙力！！))なるの書いてくれませんか？ (2021年4月7日 21時) (レス) id: 6ea500aa96 (このIDを非表示/違反報告)
スイピマ - リクエストいいですか？もしよければ、レミィが大人ぐらいの背を持ったらどういう反応をするか書いてください！失礼しました、応援してます！ (2021年4月7日 14時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
律 - ありがとうございます。夏油さん、お幸せに。((なんか、ちがうね。五条さん、夏油さん、お幸せに。レミリアのこと、ありがとうございます。だね！ (2021年4月6日 15時) (レス) id: 6ea500aa96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永紅 | 作成日時：2021年3月31日 8時
