67 ページ30
.
九龍のグループかなんかは知らないけどありえないぐらい人が多い。そしてみんなそれぞれ並みに力が強い。
清「おい！泰志後ろ！！！！」
泰「おお、、サンキュー清史ぃぃぃ！！！」
連携プレーはこっちの勝ちだけどね。
「「おりゃおりゃおりゃー！！」」
『·····お兄ちゃん！！』
村「何勝手に抗争始めてんだよ」
古屋「Aと鬼邪高にまで手を出したら他人事じゃねぇんだわ」
関「行くぞぉぉぉぉ！！！」
轟「はっ·····流石だなお前の馬鹿兄貴は」
『·····ほんと、最っ高のお兄ちゃんだよ』
お兄ちゃん達の定時と全日、そして鳳仙のみんな
勢力は格段なはずなのに中々本部に近づけない。
『っ、』
バットの攻撃を真に受けた·····。どうしよ立てない···。
男「覚悟しろ女あぁぁぁ！！」
小「はぁ〜い···Aの事やるやつは俺が殺す」
『有剣！！！』
男「あ？」
小「Aの彼氏なもんでね？」
『あ、ありがとう有剣！助かったよ』
小「当たり前なー？···本当はこんなところに来て欲しくないんだけど·····まぁムリに止める必要もねぇし」
『うん、私にもちゃんとやり返さないといけない相手がいる』
その相手は─────。
ﾄﾞﾝﾄﾞｰﾝ
仁「今度はなんだ？！」
中岡「おい·····あれって、」
『·····日向さん、、』
日向「おーー派手に盛りあがってんじゃねぇかこの祭り」
達磨「「おりゃあぁああああ！」」
日向「おーAちゃんよ、門付近の兵隊ぶっ飛ばしとくから進みな」
『ありがとうございます、日向さん』
日向さんが来てくれたおかげで、本部を張っていた兵隊が次々倒れていく。とてもありがたい。
小田島「誰だあいつ」
村山「あー·····嫉妬かな！？」
小田島「あ？」
村「うそうそ、SWORD地区、達磨一家ってしらない？」
小田島「知らねぇ〜···まぁ、味方ならなんでもいいわ」
村「じゃあ聞くなよ！！！お前やっぱ嫌いだわー！」
早く私の相手を見つけないと。
そして有栖川姫那って子も。
男「あ？もうここまで来たのかよ···やるなぁ姉ちゃん」
見つけた────。
『あんたでしょ、バットで殴ったやつ』
男「あー····覚えてねーわ笑笑」
許せない。
この男には口の横に避けているような傷があるから覚えていた。
私はずっとこいつを見つけて倒すって決めてた。
人の人生をめちゃくちゃにしてよくもまぁ、こんなセリフが言えるよね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 434人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み - 続き早くみたいです！楽しみにしてます！ (2023年4月21日 10時) (
レス) @page34 id: ce36b9d499 (このIDを非表示/違反報告)
matsuhi1214(プロフ) - 続き楽しみにしています、更新頑張ってください！ (2022年10月15日 0時) (レス) @page34 id: 0e6641a196 (このIDを非表示/違反報告)
矮楼(プロフ) - いつも楽しく拝見しております。私の誤解、勘違いでしたら大変申し訳ないのですが、52話から54話が抜けているように思えるのですが数字の問題ですか？勘違いでしたら大変申し訳ございません。これからも作者様の無理のない範囲で更新してくださると嬉しいです。 (2022年10月6日 19時) (レス) id: b79aef577a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：choice | 作成日時：2022年9月29日 20時
