#砂糖３個目 ページ4
⛈⛈⛈⛈⛈⛈⛈
切実に話を聞いてほしい。そう思う日ってあるじゃない？
今、本当にその状況。
あ〜誰か話聞いてくんないかな…そう思いながらシュガ君の方を見る
ため息を吐いてこっちに来る
聞いてくれるの？！
YG「どうしたんですか」
「よくぞ聞いてくれた！」
そういうと嫌な顔をするシュガ君
なんで？？！
「今日、ウォヌって言う子とゲームで遊んだんだけど」
「負けた」
そこから沈黙が続いたので自分で悔し〜って言ってみる
何この沈黙、怖い怖い(汗)
YG「彼氏？」
「ん？」
YG「彼氏？」
「かかかかかかか彼氏なんて恐れ多い！あのウォヌ様の彼女って…」
いきなりの彼氏はハードル高くないですかぃシュガ氏ぃ！
それにウォヌ君彼女いるし…
「私は独身だよ〜あーいい男寄ってこないかなー」
YG「俺がいるじゃん」
「え？」
YG「俺、いい男じゃね？」
「………………〜！確かに言われてみれば…」
シュガ君イケメンだ。
こんな身近にイケメンがいて気づかないなんてことある？
私の目は節穴か。
YG「俺と付き合ってよ」
「え？！？！」
YG「俺と」
付き合う？？！ちょいまち！え？
私とシュガ君が？
そっちの方が恐れ多いし……
それに不釣り合いじゃん…
「不釣り合いだよ？私たち」
YG「俺はAさんが好きなの」
混乱するって…………
(ユンギヒョンがついにAさんに告ったーーーー！！！！！)
(え！マジ？？！)
(ユンギやるなぁ…)
(羨ましいです…青春っぽくて)
(もうそんな歳じゃないけどな、ｱｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬﾋｬ)
続く (更新停止中)
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作者名：にんじん。 | 作成日時：2021年7月19日 10時
