ふわふわ系女子(笑)はヒロイン()と仲良し！ (ページ3)

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『とりあえずじゅれいにふれればいいだけというのは覚えてますう〜。』

伏黒｢…五条先生、碧棺の術式って｣

五条｢いやー、それがね〜。この子判明してなくってさー！

ね〜っ！｣

『ね〜っ』

伏黒｢何が”ね〜っ”ですか！｣

怒るのはいいんだけど、とりあえずその横にいる女の子に睨まれ続けるのはなんなのかな。

『じゃあえ〜っと〜…そこのちゃぱつびじんなおねえさん〜』

野薔薇｢美人…、あんた見る目あるじゃない！私は釘崎野薔薇。野薔薇でいいわよ。

あんたの首にかかってるその指輪って何？｣

『これですかあ〜？』

そういい、首にネックレスのチェーンにぶら下がってる指輪を手に乗せると、うんうんと激しく首を縦に振る

『これは〜…こんやくよやくってやつですかねえ〜。』
野薔薇｢その話詳しく聞かせなさい｣

く、食い気味…

『それはまたのちのちで〜…じゃあそこのぴんくがみのかわいいおんなのこさん〜』

愛花｢…私、小野愛花！何でそんな喋り方なの？｣

先程まで睨んできた子…、

…な、なんか言葉に圧がありません？

『ん〜…つねにねむけがあるからですかね〜。』

愛花｢ふーん？｣

じ、自分で聞いといてその反応とは…、

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