検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:8,627 hit

朱花と探偵団 ページ31

貴方視点

カイラの野郎余計な事をしゃがってあとで覚えていろよ、私は探偵団に着くとカイラ達の話を聞いた

カ「Aが覚醒をすれば空亡は離れる、Aを信じるしか、我々にはないのだ」

よしそろそろいいかな

『おい、カイラお前な勝手に僕の事を言うんじゃない』と言うとみんながこっちに振り返る

カ「Aいつの間に」とカイラが驚くってかAじゃないし

まぁいいや自己紹介するか私は頭をペコと下げる

『お初にお目にかかります、朱夏様!朱雨様!

私の名前は朱花でございます以後お見知りおきを』とニコッと笑って挨拶する、すると何故かカイラ達の顔が真っ赤だ


光(なんだこれは…人間には毒だが、妖怪にはホルモンみたいだなんだこれはそれに、アレは

Aじゃない)

多分だけど光希様は気付いたみたいだなしょうがないちゃんと言うか

『私はAとは封印されていた時の名前でございます覚醒をした今私の名前は朱夏様から

取った名前で朱花です、私は覚醒前のAとは違う存在というべきでしょうか』

と私は怪しく笑いながら言った

と言うと光希様の顔は

怒っていたような感じだった

光希視点

なんだアイツはAではあるがAじゃないそう聞いたら何故か

気持ちが怒りに満ちたなんだろうどうしてこんな気持ちになるのだろうか?俺にはわからなかった


アイツに会いたくって会いたくってしょうがない自分が何処かに言った

それでもアイツはいないと思うと寂しい気持ちに満ちた

なんだこの気持ちは誰か教えてくれ

俺はこの気持ちがわからない

と思っていると朱花が俺の顔を覗き込む

『アハッ大丈夫ですか?光希様』

と朱花が俺の顔にめちゃくちゃ近い距離で言った

光[うわぁ大丈夫だ!心配ないそれより少し聞いてもいいか?]

と俺は朱花に聞くと朱花は
『なんでもどうぞ私に答える事が出来たら』

と笑って言った

光[お前の目は妖怪の姿の時も人間の姿の時の目の色はハルヤと同じ水色だったでもどうして今は赤色だ』と俺は聞くと

朱花は一瞬固まりそしてすぐさま

『それは覚醒前の偽りの目ですから本当の色にしたまでですよ』

と朱花は答えた、その答えに俺は少しショックだったあの綺麗な水色がもう見えない

と思うと悲しい気持ちになったどうしてだあの目をまた見たいと思った

『大丈夫ですよ妖怪の時は水色ですから』

俺の気持に察したのか朱花は答えた

こいつ只者じゃない

宣言します→←朱花の宣言



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

SAKURA - 魔戒さん» なるほど〜。ありがとうございます。 (2019年3月2日 18時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - SAKURAさん» すみません朱花って書いてしゅはなと読みます (2019年3月1日 20時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA - 魔戒さん» 質問です。朱花って何て読むんですか? (2019年3月1日 20時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - フユカ 月浪少年とともに…さん» ありがとうございます、これからも頑張って書きますので応援よろしくお願いします (2019年2月28日 22時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年とともに… - OK!!ありデス!!私の予想以上です!嬉しい!!ありがとうございますっっっ!!←スライディングドゲザ (2019年2月28日 21時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:魔戒 | 作成日時:2019年2月16日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。