朱花と探偵団 ページ31
貴方視点
カイラの野郎余計な事をしゃがってあとで覚えていろよ、私は探偵団に着くとカイラ達の話を聞いた
カ「Aが覚醒をすれば空亡は離れる、Aを信じるしか、我々にはないのだ」
よしそろそろいいかな
『おい、カイラお前な勝手に僕の事を言うんじゃない』と言うとみんながこっちに振り返る
カ「Aいつの間に」とカイラが驚くってかAじゃないし
まぁいいや自己紹介するか私は頭をペコと下げる
『お初にお目にかかります、朱夏様!朱雨様!
私の名前は朱花でございます以後お見知りおきを』とニコッと笑って挨拶する、すると何故かカイラ達の顔が真っ赤だ
光(なんだこれは…人間には毒だが、妖怪にはホルモンみたいだなんだこれはそれに、アレは
Aじゃない)
多分だけど光希様は気付いたみたいだなしょうがないちゃんと言うか
『私はAとは封印されていた時の名前でございます覚醒をした今私の名前は朱夏様から
取った名前で朱花です、私は覚醒前のAとは違う存在というべきでしょうか』
と私は怪しく笑いながら言った
と言うと光希様の顔は
怒っていたような感じだった
光希視点
なんだアイツはAではあるがAじゃないそう聞いたら何故か
気持ちが怒りに満ちたなんだろうどうしてこんな気持ちになるのだろうか?俺にはわからなかった
アイツに会いたくって会いたくってしょうがない自分が何処かに言った
それでもアイツはいないと思うと寂しい気持ちに満ちた
なんだこの気持ちは誰か教えてくれ
俺はこの気持ちがわからない
と思っていると朱花が俺の顔を覗き込む
『アハッ大丈夫ですか?光希様』
と朱花が俺の顔にめちゃくちゃ近い距離で言った
光[うわぁ大丈夫だ!心配ないそれより少し聞いてもいいか?]
と俺は朱花に聞くと朱花は
『なんでもどうぞ私に答える事が出来たら』
と笑って言った
光[お前の目は妖怪の姿の時も人間の姿の時の目の色はハルヤと同じ水色だったでもどうして今は赤色だ』と俺は聞くと
朱花は一瞬固まりそしてすぐさま
『それは覚醒前の偽りの目ですから本当の色にしたまでですよ』
と朱花は答えた、その答えに俺は少しショックだったあの綺麗な水色がもう見えない
と思うと悲しい気持ちになったどうしてだあの目をまた見たいと思った
『大丈夫ですよ妖怪の時は水色ですから』
俺の気持に察したのか朱花は答えた
こいつ只者じゃない
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SAKURA - 魔戒さん» なるほど〜。ありがとうございます。 (2019年3月2日 18時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - SAKURAさん» すみません朱花って書いてしゅはなと読みます (2019年3月1日 20時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA - 魔戒さん» 質問です。朱花って何て読むんですか? (2019年3月1日 20時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - フユカ 月浪少年とともに…さん» ありがとうございます、これからも頑張って書きますので応援よろしくお願いします (2019年2月28日 22時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年とともに… - OK!!ありデス!!私の予想以上です!嬉しい!!ありがとうございますっっっ!!←スライディングドゲザ (2019年2月28日 21時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魔戒 | 作成日時:2019年2月16日 19時