私と朱夏様の約束 ページ15
貴方視点
朱雨様が死ぬ？それは本当なのですかと私は言いたかったけど朱夏様の悲しそうな顔を見て言うのをやめた
朱「それでAのあの技を使って欲しいのだ」と朱夏様は言った
あの技ですかと私は言いたかったが朱夏様と弟様の気持ちが私にはわかった
『分かりました我が姫の為にあの技を使わして貰いますけどあの技を使うと朱雨様の記憶は』
と言うと朱夏様は
朱「朱雨の記憶の半分を私に、残りの半分をAと朱麗(しゅれい)に」
朱麗は作者が言った考えた物です、本当の名前がわかったら変えます、それまではこれですby作者
『ハッ！朱夏様の応せのままに』
と言うと朱夏様は少し悲しそうな笑顔で
朱「ありがとうな、A」と言った
そして朱麗様にも聞き、OKだった
そして私は再び朱雨様の部屋に入り
『朱雨様………私達と共に生きましょう』
私は朱雨様の記憶を消し、妖怪にした
そう私の能力、『人間を妖怪にする』能力
でもこれは記憶が消えて、その記憶は大切な人に渡せるようになっている
私は記憶を抜き取り朱夏様と朱麗様に渡す
私達四人はその前に約束をした
朱「姉様！A！朱麗！あのな今度生まれ変わったら、俺達みんなで遊ぼうな」
とニコッと笑いながら言ったその言葉に朱夏様と朱麗様も悲しそうな笑顔で
朱夏「遊ぼうな、生まれ変わってもとは言わず
いつまでもそうだいつまでもだ、それにまた会えるぞ」
朱麗「そうですよ兄様！いつまでも遊びましょ
だからね、兄様悲しまないでくださいよ
じゃないと俺、笑顔で送れないじゃないですか」
『朱夏様達の言う通りですよ！また出会えたらいつまでも一緒に居ましょ
だからそれまではお別れです』
その言葉に朱雨様は笑いながらうんと言い眠ってしまった、そうもう一つの犠牲
死なないといけなかった、私達は朱雨様を見送りました
そして朱雨様を妖怪にして朱夏様の弟にした訳です
と言うと皆様は
アキ[そうだったのか、朱夏達にはそんな事が]
とアキノリが言ったトウマも
ト[そうなんだね、頑張ったねA]
トウマもアヤメちゃんもケースケ様も言った
ナツメ様は
ナ[光希！いっぱい遊ぼうね]
と言った、ケースケ様も
ケ[ずるいよ、俺も兄ちゃんと遊ぶ]
と言うと光希様は笑って
光[あぁ遊ぼうな姉様！ケースケ！]
よかった元の空気になった
そうまだこの話は始まりだ
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SAKURA - 魔戒さん» なるほど〜。ありがとうございます。 (2019年3月2日 18時) (
レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - SAKURAさん» すみません朱花って書いてしゅはなと読みます (2019年3月1日 20時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA - 魔戒さん» 質問です。朱花って何て読むんですか？ (2019年3月1日 20時) (レス) id: 72bdd0fbc3 (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - フユカ 月浪少年とともに…さん» ありがとうございます、これからも頑張って書きますので応援よろしくお願いします (2019年2月28日 22時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
フユカ 月浪少年とともに… - ＯＫ！！ありﾃﾞｽ!!私の予想以上です！嬉しい!!ありがとうございますっっっ！！←ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾄﾞｹﾞｻﾞ (2019年2月28日 21時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魔戒 | 作成日時：2019年2月16日 19時
