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颯斗side
俺たちが付き合い始めたのは2か月前でツアーも終わり少し落ち着いた時期。
俺から哲汰に告白して付き合うことになったのはいいけどこの2か月何もない。
いつもどおりの日常だけ。一つ変わったとしたら、哲汰がよく家に来るようになったくらいで、いつもだらけては一日が終わり、帰ってまた次の日に仕事場で会う。
今日もオフで家に来てはいるもののいつものようにごろごろしているし、なんなら今すぐにでも寝る勢いだ。
颯「哲汰〜?」
「ソファーで寝たら風邪ひくよ!」
哲「…ん〜、おきるから、まって、、」
本当はいっぱい遊びに行きたいしもっと恋人らしいことだってしたい。
でも実際哲汰は俺を男としてではなくメンバーとして俺が好き。
ただ俺が無理言ってるだけなのはわかってる。
颯「うん。おはよう、もう昼だけどどうする?」
「どっか食べ行く?」
哲「俺マック行きたい!」
颯「うぇーい。じゃあ準備するからちょっと待ってて」
それでも一緒にいたい。大好き。
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作者名:雪柳 | 作成日時:2024年2月27日 14時