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氷月「敵に教えるわけないでしょう」
『ですよね〜...』
氷月「と、言いたいところですが貫流槍術の扉はいつでも開いています。
いいですよ、教えてあげます」
『よっしゃ！！』
知らないことを学ぶのって楽しい
特に武術に対しては
呪術界では貫流槍術なんてなかったから身につけられるのは嬉しい。もし呪術廻戦の世界に戻ったら使えるかもしれない
氷月「Aくんは旧世界で何かやっていたんですか？」
『んー、何かというか...ココ最近は物騒ですから自分の身は自分で守れるように稽古してたらハマっちゃって...』
いやまあ嘘ではない
だって自分の身は自分で守らないとすぐ死ぬし
氷月「独学で？」
『多少実戦もして...まあほぼほぼ独学ですね』
自分で言っちゃあれだけど元々の身体能力が高かったのも救いだったよね
すぐ身体が覚えちゃうから
氷月「...君は本当にちゃんとしてますね」
『それ前も言ってくれましたよね、ありがとうございます』
ちゃんとしてないと先生なんてやれないからね
悟くんがちゃんとしているのかは知らんけど←
『じゃあ氷月さん、ご指導よろしくお願いします』
深くお辞儀をすると「こちらこそ」と一言貰えた
広いところに出て改めて氷月さんと手合わせすると本当に強くてやられそうになったが勝てた。
呪術師になったら1級術師になれそう
いやもう特級じゃないか？？？
貫流槍術の指導をする時の氷月さんはめちゃくちゃ厳しいがとても分かりやすく教えてくれたから意外と出来た
『お、おぉ！！出来た！』
めっっっちゃ嬉しかった←
達成感ハンパねぇ。嬉しいし稽古中めちゃ楽しかった
普段は教える派の人だから教えられるのは久しぶりだ
『氷月さんの教え方上手くてすぐ出来ました！まあまだちょっとだけど...』
氷月「Aくんの覚えが早いからですよ。
こんな早く習得するなんてこっちが驚きです」
へへ、褒められちゃったな
「何やってるの？」
後ろを振り向くと
羽京「やぁ氷月、A」
耳がゴイスーなあの西園寺羽京さんが後ろに立っていた
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白亜(プロフ) - 林さん» ご意見ありがとうございます！了解しました！出してほしい派さんが多ければ出してしまいますがご了承ください (2021年3月8日 7時) (
レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
林 - 私はできれば、出さないでほしいです。 (2021年3月8日 1時) (レス) id: d6efe66a53 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ロクさん» 設定やお話を褒めてくださりありがとうございます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！了解しました！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
白亜(プロフ) - ましゅふわさん» コメントありがとうごさいます！甚爾さん出して欲しい派さんですね！分かりました！ありがとうございます！ (2021年3月7日 23時) (レス) id: f542f8ed95 (このIDを非表示/違反報告)
ロク(プロフ) - やっぱ設定とか話が好きすぎる！パパ黒さん！めっちゃ出して欲しいです！ (2021年3月7日 22時) (レス) id: 9427a4c8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜
| 作成日時：2021年3月2日 16時
