妖怪は石の世界に行く第3章【Dr.STONE】 (ページ6)

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クロム「おーし大体埋まってきたぜ！」

千空「実質あと3つだけだな。重曹、アニリン、無水酢酸」

コハク「それがなんだかは全くわからんな、呪文のようだ」

『大丈夫だよコハクちゃん、多分わからなくても平気だから生きてけるよ』

理科なんぞ科学者が理科の教師じゃないと使わんから

千空「どれ作るにも酒がいる。逆にいやあとは酒さえゲットすりゃ

ついに万能薬、サルファ剤の完成だ...！」

「「『おおおお！！』」」

やっとだね！！！！

クロム「ソッコー作んぜ酒！！」

千空「ちーと、時間も手間もかかんがな。
なんとか人海戦術で...」

カセキ「酒？？何言うとるそんなもの、明日の御前試合で優勝すれば村から飲みきれんほど振る舞われるぞ...？？」

飲みきれないほど...振る舞われる...？？(酒豪)

クロム「てか明日か御前試合！！！」

千空「ククク、タイムリーすぎんじゃねえか。こりゃいくらなんでも優勝いただくしかねえな...！！」

『絶対優勝してやる...(酒、酒...)』

コハク「A顔が怖いぞ」