女神は捻れた世界へ行く Re:make 【ツイステ】

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Aside


クロウリー「さて、今日のお二人の仕事は学園内の清掃です」


学園内の清掃...

え、めちゃくちゃ忙しくない？


クロウリー「...といっても学園内は広い。
魔法なしで全てを掃除し終えることは無理でしょう。ですので、本日は正門から図書館までのメインストリートの清掃をお願いします。」


ユウ「分かりました」


短くしてくれたんだクロウリーさん...優しい


クロウリー「いいですかユウくん。
昨日のような騒ぎを起こさないようグリムくんをしっかり見張っていてくださいね」


ユウ「自信ないな...」


『大丈夫だよユウくん！ユウくんならできる！』


ユウ「Aちゃん...うん、頑張る！！」


ユウくんが笑顔でそう言った


ユウくんの笑顔癒されるなぁ...


クロウリー「そしてAさん」


『あ、はい』


クロウリー「今日は学園に登校したら校長室に来てください。学園内を案内してあげます」


やった！学校案内だ！


クロウリー「学園内は男ばかりですので武器袋持っていって構いません。ですが怪我させない程度にですよ」


『了解です！』


クロウリー「ではまた後で」


そう言ってクロウリーさんはオンボロ寮を出ていった


ユウ「Aちゃんは学園案内か...
なんか1年生って感じするね！」


『えへへ、そうだね』


よし、早くご飯食べて用意しよ〜っと！

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