女神は捻れた世界へ行く Re:make 【ツイステ】

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翌日

オンボロ寮 自分の部屋


『ん〜...』


窓から太陽の光が入ってきて目が覚めた

カーテンもボロボロなため陽が差し込む、ではなくて部屋全体に陽の光が入ってきている


『朝...』


朝が来るのは早いな...

寝れば一瞬だもんね


ゴーストA「嬢ちゃんお目覚めが早いねぇ。」


ゴーストB「悪戯してやろうと思ったんだが...
嬢ちゃんには出来なかったからあの坊主たちにしてやろう」


ベッドの周りにはゴーストがふよふよと漂っていた

あれ、ゴーストさんって昨日ユウくん達が倒したんじゃ... あ、ゴーストだから死なないのか


『ユウくん達はまだ寝てるんですか？』


ゴーストA「ああ、まだまだぐっすりさ」


『そうですか...』


なら早めに起きたし朝ごはん作ろうかな

昨日クロウリーさんに食材貰ったし...


『よし。じゃあゴーストさん方、ユウくん達を時間になったら起こしてください。私は朝食作ってきます』


ゴーストB「お、家庭的だね〜。朝食よろしく頼むよ」


私はゴーストさん方に会釈をして下に降りる


顔を洗い歯を磨いて私は朝食の用意をしようとキッチンに立った









「ぎゃあぁぁっ！！オマエ早く起きるんだゾーー！！」


『あ、グリムくんの声』


丁度ご飯を作り終えると上からグリムくんの叫び声が聞こえた

悪戯にビックリしたのかな...可愛いな


クロウリー「いい匂いがすると思ったらAさんですか」


『お、クロウリーさんおはようございます
早めに起きたので朝食を作っておこうと思って』


クロウリー「美味しそうですね〜、ベーコンにスクランブルエッグにトーストだなんて理想の朝食じゃないですか」


簡単なものだけどね...

ユウくんは男の子だからこれで足りるか分からないけど...


クロウリー「ユウくん達はまだ寝てるんですかね？」


『はい、今ゴーストさん達が起こしてくれていると思います』


クロウリー「そうですか。
じゃあ少しそちらの様子を見てきます」


『分かりました、待ってますね』


クロウリーさんが上に行ったのを確認してから私はテーブルに3人分の朝食を並べていった








久しぶりの更新...

リアルでも忙しかったんですけど...


ゲームの「魔法使いの約束」にハマってしまって...
カインかっこよすぎて無理...浅沼晋太郎さん目当てでやり始めたらドップリと...沼でしたね...怖い...

まほやくの小説書くので興味ある方覗いてやってください

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