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キャシー「やだわぁ!この部屋に3人もいるなんて!
定員オーバーよ?でも面白いものを見られる予感がするわ!」
甲高い声で笑うキャシーにザックは苛立ってる床を鳴らした
ザック「おいクソサド女!今度はなんだ!」
キャシー「あらザックったら。こんな美女相手にそんな口を利くなんて相変わらず!でもそんなところもシビレちゃうわ!」
ザック「うるっせぇ!!降りて来やがれぶっ殺す!!」
...キャシー嫌われてるな
私も少し苦手だけど
キャシー「死ぬのは貴方達なのに何を言ってるの?お馬鹿さん」
レイ「...ねぇ今度は何をすればいいの?」
キャシー「ねぇレイチェル・ガードナー。注射器は何のためにあると思う?」
レイが当たり前かのように薬を体にいれるため、というと正解音と歓声と共にキャシーの当たり!という声が部屋に響く
キャシー「この部屋の鍵はそれぞれ置いてある注射を打てば開きまぁす♪ ただ片方はビタミン剤でもう片方は危ないお薬でぇす♪
危ない方は強ーいお薬だから...悪夢に魘されて苦しんで...そのまま目覚めないかも♪」
ザック「はぁあ!?どっちの注射器だよ!!」
キャシー「教えないし忘れちゃった
そもそもねこの部屋はどちらかが当たりとハズレだったの。さっきの部屋ここに来る道が分かれていたでしょう?運が良ければビタミン剤、悪ければ危ないお薬
運試しだったのよ」
だけど私達は3人だから予想外だった...とか
私の考えていたことがキャシーの口から告げられる
あ、合ってた...なんてのも束の間
レイ「こうなるとわかっていたんじゃ...」
キャシー「あら、可愛くない子」
.....合ってなかったみたいだ
キャシー「賢いけどそれだけの子。見ていたけど貴方ザックの言う通りとってもつまらないのね?
さぁつまらない会話は終わり!貴方達は一応3人だから特別ルールを追加してあげる!」
特別ルール...?
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さつてんと舞台最高! - 殺戮の天使のエンディング聞きながら読むとガチで泣けてもう♥を押しまくった!此れからも応援してます😭 (6月5日 17時) (レス) id: 8b47d12e98 (このIDを非表示/違反報告)
もちまるぅ - ↓激しく同意........自分ダニー先生推しなんですが........ね。まぁ...何だ、全キャラエンド作って欲しいっていうのが本心。・゜゜(ノД`) (2022年7月3日 22時) (レス) @page5 id: c4d85faee2 (このIDを非表示/違反報告)
ユゥ - エディ推しだけどあんまり絡みがない…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)…まぁサブキャラだからしゃーないけど…w (2022年5月5日 14時) (レス) id: dabbef9946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白亜 | 作成日時:2022年4月20日 23時