妖怪は鬼のいる世界へ行く【鬼滅の刃】

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珠世「まさか...この世に妖怪という存在がいるとは...」


『まぁ...鬼がいますからねこの世には』


珠世「そ、それもそうですね...」


鬼がいるなら妖怪もいるっしょ！！

呪いがいるなら妖怪もいるっしょ！と同じだよ←


『ということで私は死にませんので大丈夫です！』


珠世「そうですか...でも無茶はいけませんよ、Aさんは女性なのですから」


それ言ったら珠世様もですけど


珠世「もう夜も遅いです。今夜は泊まれていかれてはどうですか？」


『じゃあ...お言葉に甘えて』


街から山まで遠いし暗い中帰りたくはない


なので今日は珠世様の屋敷に泊まろうと思います


珠世様いい匂いした(変態)









珠世「もう行かれるのですか？
まだここに居てもいいのですよ」


『そろそろ帰らないと皆が煩いんで...

ではまた...何かあったら文出します』


珠世「分かりました。当分はここに留まるつもりなのでまた来てください」


また来ます！！

珠世さんの屋敷を出てからというもの買い物をしていれば鬼殺隊に追いかけられた

まあ撒いたんだけど


山へ戻る前に村へ寄ると私が街に行ったということがバレていて質問攻めにあった


無事だから帰らせてくれ...

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