東海地方で恋をした② (ページ46)

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【そろそろ】東海の紅一点ガチンコ美少女化！！！② ページ46

こ「どうも、こばしりです」

「こばしりちゃん来てくれてありがと！」

こ「Aさんのためなら！」

て「こばしりさん、久しぶり！」

こ「お久しぶりです！」

「そっか、ここって面識あったんだっけ」

て「うん」

「こばしりちゃん、てっちゃんに手出されてない？大丈夫？？」

て「そんなんしとらんわい！」

こ「ふふっ、大丈夫です笑」

「もう、ほんとこばしりちゃんにこんな格好見せるの申し訳無さ過ぎるんだけど、メイク用品とか服装とかなんとかして下さい…！」

こ「任せてください！」

て「おぉ、頼もしい」

こ「まず、メイク道具を見に行きましょうか」

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「てことで、まずはメイク道具を買うんですけど、私普段全然メイクしないからわからんのよね」

こ「そこは、任せてください！Aさんの可愛さをより磨いていきましょう！」

て「こばしりさん気合い入ってるね笑」

こ「なんか、人のためにメイク道具選んだり、服を選んだりするの楽しくないですか？」

「あー、なんか分かるかも」

て「そういうもんなんだ」

こ「えっと、Aさんっていつも何色のシャドウとか使います？」

「家にあるのはオレンジ系かなぁ」

こ「じゃあ、普段とは変えてボルドー系の物買ってみましょう！」

《買い物中》

「とりあえず一式買えたね」

て「うむ」

こ「この系統の服を探しに行きましょう」

「あーい！」

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「続いて服を買いに来ました」

て「やばいね、Aがこういうお店の服着てるの見たことないかも知れん」

「いや、ないよ」

こ「あのメイクなら、こんな感じの雰囲気かなぁと思ったんです！」

「ひぇ、私に似合うかな」

て「まぁ、店内撮影出来んだろうから、表で待ってるし2人で選んどいで」

「おっけ、こばしりちゃん、私に似合う服、見繕ってください！」

こ「分かりました！」

《服選び中》

「買えました～」

て「どう？バッチリ？」

こ「バッチリです！」

「いやもう、まじで普段着ない服だからね？」

て「逆にそういうのが見てみたいからね」

「そっか、そういう企画だった」

こ「この後はどうするんですか？」

「髪伸ばしっぱなしだったから、美容室に行って切ってもらおうかと思って」

こ「なるほど！」

「あ、こばしりちゃん、美容室にも付いてきてもらっていい？ついでにメイクの仕方を教えて欲しい…！」

こ「大丈夫ですよ！」

「やったー！」

て「じゃあ、美容室向かいますか」

「うん」