十八話 ページ22
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『あ、そういえば皆さんって何のお仕事されてるんですか？殺し屋とか？』
「「「「「「え」」」」」」
仲良いなー、皆さん。いや、呑気すぎだろ私。
「な、何いってんのAちゃん」
『私が初めて三途さんと会ったとき、言い方を変えれば、海斗と再開した日なんですけど、バンッて音は聞こえるし、三途さんから血の匂いはするし、なんなら銃向けられるし。
しかもお金も結構ガッポガッポ稼いでるっぽいし、殺し屋かなーみたいな？』
一連の話をすると、
「おいヤク中、なにAちゃんの前でチャカ取り出してんだ」
「あ！？そんなん俺の勝手だろうが！スクラップにすんぞ！！！」
「殺れるもんなら殺ってみろよ」
言い合う竜胆さんと三途さん。
あれ、てか竜胆さんも私の前で銃出してたよね？え、気のせいだっけ？
「お前もチャカ出してたろ」
『やっぱそうですよねー、はいはいはい』
私の記憶は可笑しくなかったよ。やっぱりね！
まぁ間違っててもあんまり気にしないけど()
「…驚かないんだな」
「あ、それ俺も思ったー」
不思議そうに言うココさんに蘭さんも乗っかる。
『え？あぁ、まぁ驚かないですね』
ぶっちゃけどうでもいいし。そんな言葉は言わずに飲み込む。
「何で驚かないんだ？」
さっきまで運転に集中していた鶴蝶さんにも質問される。
『んー…秘密です！』
「えー？なにそれ」
怪訝そうに私を見つめる蘭さん。
「俺に隠し事すんの？」
気のせいか、蘭さんの目が怖い。
『いや、そういうわけじゃ…』
「俺も気になるなー、教えろよAちゃん」
『ひぃっ、竜胆さん、目が笑ってない…』
ニコリと笑って言ってくる竜胆さんの目は笑ってない。ゾクリと鳥肌がたつ
「つれねぇーな、俺にも教えろよ、Aー」
『さ、三途さん、その銃は…』
何で銃を私に向けてくるんだよ怖いな！！やめてよ！私なにも悪いことしてないじゃん！！(その通り)
『ココさん助けてくださいぃー！！！』
「それは無理だな」
『鶴蝶さーーん！』
鶴蝶さんに至っては無視だった。
『うわぁぁぁん海斗ー！！！』
「ちょ、お前うるさ…」
『助けてぇぇぇぇ！！！！』
「だからうるせぇって！！」
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ミルクティー - 泣いていたことを分かってたのかって夢主が海斗に電話をかけるシーン「優翔」ではなく「海斗」じゃないですか？ (4月5日 11時) (
レス) @page37 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴玉 - 舞香さん» すいません…、作品名教えてもらっていいですか、？(( (8月10日 2時) (レス) id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴玉 - 舞香さん» たくさんのコメントありがとうございます！！舞香さんの作品、覗かせてもらいますね！！！ (8月10日 2時) (レス) @page21 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
舞香 - またまたコメントさせていただきますっ！！今回の話も面白いですねっ！私も小説書いてるんですけど、林檎飴玉さんみたいにうまく書けないです！！もしアドバイスとかあればお願いします！今回も神作品ありがとうございます！ (8月10日 0時) (レス) @page21 id: d458a1be93 (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴玉 - 舞香さん» ありがとうございます！！楽しんでもらえるようにこれからも頑張ります☆ (8月9日 17時) (レス) @page20 id: 9f1f8db22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林檎飴玉 | 作成日時：2023年8月1日 0時
