episode7「コウマノヤカタ」 ページ9
文「おー、怖い怖い、それでは私はこれで･･･」
と文が立ち去ろうとしたその時だった、
ニックネーム「待ってください！文さん！まだ聞きたい事があるんです！！」
ニックネームは去ろうとした文を何とか呼び止めた
文「おや、そうでしたね えぇと、それで聞きたいこととは？」
ニックネーム「ここに来るまでに、どこかで見た事の無い人を見かけたかどうか教えてください！」
文「なるほどその事ですか、えぇとですね、確かに飛んでいる時に見た事の無い人物には何度か見ましたよ、場所は･･･確か紅魔館と妖怪の森でですかね」
ニックネーム「その人達はどんな見た目でしたか？」
文「あまりハッキリとは見てませんが･･･
1人目はオレンジの色のコートと髪色をした男性と、
2人目は深緑の肩掛けをしていた少年ですかね？」
ベト「！？ まさか！」
ニックネーム「もしかして･･･あの2人かも、」
文の言った情報にベトとニックネームは何かに気づいた、
霊夢「ベト、誰なのか知ってるの？」
ベト「知ってるも何もその2人は俺の仲間だ」
文「おや貴方、ベトと言うんですね これはまた良いスクープが･･･ それでは私はこれで御三方、異変解決頑張ってくださいね」
文はそう言うとまた空中に浮かびどこかへ飛んでいってしまった
ニックネーム「はい！文さん、ありがとうございました！」
霊夢「さて、やる事は決まったわね 」
ニックネーム「目指すは紅魔館と妖怪の森、無事でいると良いんですが･･･」
ベト「なら行こうではないか！」
霊夢「ベト、待って」
ベト「ん？なんだ娘」
霊夢「いや、娘って･･･それよりあんたは来ちゃダメ！ここで大人しく待ってなさい、」
ベト「何故だ！」
霊夢「そもそもあんた、
ベト「･･･分からん！」
霊夢「でしょ？だから駄目」
ベト「だが、俺だって戦えるぞ！」
霊夢「なら試してみる？私と」
ベト「いいだろう、だが、後悔するなよ」(ニヤリ)
ベトは霊夢を少々甘く見ておりニヤリと笑ったその様子を見た霊夢は下ろしている手を強く握りだし薄く黒い笑みを浮かべていたそれを見ていたニックネームは直感的に
ニックネーム(あっ、終わったな、
と思った。
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Toukura(プロフ) - コメントありがとうございます。実は後咲夜さんとパチュリーさんのも書こうと思ってますのでこれからも楽しみに見てください！！ (2022年6月25日 7時) (
レス) id: 0ff4b4e40b (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 更新お疲れさまです！八雲家の皆がめっちゃ可愛かったです……！白玉楼で一体どうなるのかも気になります！霊夢と魔理沙の場面も、やっぱりなんだかドキドキしました！無防備な霊夢は確かに心配にもなりますよね……。今後も無理なく頑張ってくださいませ！ (2022年6月25日 5時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
Toukura(プロフ) - りのくさん、またコメントありがとうございます！ あの4人の関係は今後も進歩してくのでどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m！！りのくさんもお気を付けて頑張ってください！ (2022年6月20日 18時) (レス) id: 0ff4b4e40b (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 夢主ちゃんの激怒モードも怖いのにコミカルで面白かったです。いよいよ夏ですし、体調にお気をつけて無理なく頑張ってくださいませ！ (2022年6月20日 18時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 更新お疲れさまです！夢主ちゃん、悲しい過去があったのですね……。諏訪子さまの優しさが暖かかったです。あと、魔理沙も霊夢も青春してますね！ベトさんやモツさんとの関係がどうなるかドキドキします！ (2022年6月20日 18時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Toukura | 作成日時：2022年5月29日 14時
