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モストロ・ラウンジに恩を売れ! ページ40

A視点












休日の職員室付近…




A「やっぱりダメかぁ〜」


燭台切「しょうがないよ。本丸で稽古すればいいからさ」




私はこっちの世界に来てから




戦場に行けなくなったみんなのために




広いところで模擬戦できるよう




グラウンドを貸して欲しいと




学園長や教師に頼みに来たのだが




ものの見事に却下された。




A「無理だとは思ってたけどあそこまで拒否することなくない?」


小竜「普段の俺たちを見てたらねぇ」




そう、学園長だけならともかく




クルーウェル先生やトレイン先生まで




慌てて拒否ってきたのだ。




バルカス先生だけは




話を聞いてくれたし賛成もしてくれたんだけど




1人だけの許可じゃダメなんだって。




せめて3人の許可が必要らしい。




でもグラウンドの管理はバルカス先生がしてるんだし




バルカス先生だけの許可だけで良くない??




小豆「あるじげんきだして」


謙信「あつきのいうとおりだぞ!」


A「うん…でもなんの役に立たなくてごめんね…」


長義「主のせいではないだろう…全く君と言うやつはいつもそうやって…」




なんか長義の長話が始まったので




私は耳を塞いぎながら




どうしようかと考える。




今日はやっぱり本丸に籠るかぁ…




そんなことを考えていたら




何か慌てた様子のオクタヴィル生が




バタバタしていた。




A「なんだろう?」


大般若「騒がしいね…」




私たちの視線に気がついたのか




焦った顔をしていたカイエンが




こちらに向かってくる。




カイエン「ソラさまぁーーーーーっ!!!!」


A「アイツが私を様呼びなんて…嫌な予感…」


カイエン「神様仏様審神者様!!!どうかモストロ・ラウンジを…我らをお助けください!!!!」


A「神様と審神者様はいるけど仏様はいないわよ」


カイエン「そう言うツッコミは後でいくらでも聞くから助けてくれ!!!」




カイエンの慌てぶりに私と長船派&長義は首を傾げた。



.

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ユノン - 番外編見ました面白かったです! (2月18日 17時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 番外編楽しみにしてます! (1月26日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» エース達と火車切りの絡みが見てみたいです! (1月18日 14時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 猫又さん» コメントありがとうございます!いやぁ、彼らがホストなら大儲け間違いなしですねwでもうちの子はホストにしません!!と言うことで諦めろアズール!! (10月28日 8時) (レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 氷の妖精姫様、面白かったです!素敵な萌えを有難う御座います!!はわゎ、福ちゃんや実休さんまでおられる(-人-)アリガダヤァ 何百万マドル積めばよいでしょうか?ドンペリいれた方が良いですか?(ホスト違ぅ) (10月27日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月13日 1時

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