オクタと料理教室 ページ28
ユウ視点
第3章後…
大食堂 厨房…
僕は大食堂の厨房でエプロンと三角巾を
付けて光忠さんと歌仙さんに頭を下げる｡
ﾕｳ「では…よろしくお願いします！！」
燭台切「うん｡よろしくね」
歌仙「僕たちが教えられることはなんでも教えるから遠慮なく質問してね」
ﾕｳ「はい！！」
こうなった経緯を話すと……あれは数日前…
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オンボロ寮 談話室…
燭台切「今日の夕飯は五虎退と厚のリクエストでハンバーグだよ」
ﾕｳ「………」
歌仙「ケチャップ味か大根の擦りおろし｡好きなのを選んで教えてほしい」
ﾕｳ「…………………」
ソラは五虎退くんの虎を抱え
五虎退くんと厚くんはそんな
ソラの後を追いながら
歌仙さんたちの元に行く｡
A「私は大根の気分！」
五虎退「ぼ…僕はケチャップがいいです…」
厚「俺は…迷うな…」
ﾕｳ「…………………………」
じっと歌仙たちを見つめる僕が気になったのか
ソラは僕を顔を覗き込みながら首を傾げる｡
A「ユウ？どうしたの？」
五虎退「歌仙さんたちのはんばーぐ美味しいですよ？」
ﾕｳ「……………決めた」
「「？？」」
僕は歌仙さんたちの前で『DO・GE・ZA⭐︎』をする
燭台切「ユウくん！！？」
歌仙「いきなりどうし…」
ﾕｳ「僕に…料理を教えてください！！できれば弟子入りしたいです！！！」
「「………はい？」」
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っという経緯があり
僕は光忠さんと歌仙さんに料理を
教わることになったのだ｡
燭台切「それにしてもいきなり土下座して来たときは何があったのかと驚いたよ」
ﾕｳ「あはは…すみません」
今日のテーマ｡海鮮丼の準備を
しながら光忠さんとあの日のことを話す｡
歌仙「でも迷いのない土下座は少しだけ雅さを感じたよ」
ﾕｳ「雅……でしたか？」
土下座って雅だったのか…←違う
ﾕｳ「でも意外でした」
燭台切「何がだい？」
ﾕｳ「てっきりお2人は僕に料理を教えてくれないんじゃないかって…」
燭台切「あー…」
歌仙「主がね『ユウが歌仙たちの料理に胃袋を掴まれて弟子入りしたんだからその責任ぐらい取りなさい』って言われたからね」
ソラ様〜〜〜〜〜〜っ！！！！
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ユノン - 番外編見ました面白かったです！ (2月18日 17時) (
レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 番外編楽しみにしてます！ (1月26日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» エース達と火車切りの絡みが見てみたいです！ (1月18日 14時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 猫又さん» コメントありがとうございます！いやぁ、彼らがホストなら大儲け間違いなしですねwでもうちの子はホストにしません！！と言うことで諦めろアズール！！ (10月28日 8時) (レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 氷の妖精姫様、面白かったです！素敵な萌えを有難う御座います！！はわゎ、福ちゃんや実休さんまでおられる(-人-)ｱﾘｶﾞﾀﾞﾔｧ 何百万マドル積めばよいでしょうか？ドンペリいれた方が良いですか？(ホスト違ぅ) (10月27日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年8月13日 1時
