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A視点
大食堂…
鯰尾「では！第1回トレイ・クローバーVS小豆長光のスイーツ対決を開催します！！」
「「わぁーーーーっ！！！！」」
どうしてこうなった…
大食堂には私の刀剣男士だけでなく
ハーツラビュル寮生や知り合いの生徒が
ゾロゾロと集まっていた｡
そんな大勢いる人間や刀の中心に
本丸で行われる宴会の司会をよくやっている
鯰尾がマイクを持って立っていた｡
鯰尾「司会進行はこの俺！鯰尾藤四郎が務めたいと思います！そして初めての試みであるこの大会のためにこの刀に全力で暴れて………じゃなくて盛り上げて守りたいと思います！」
鶴丸「よっ｡鶴丸国永だ｡俺みたいのが突然来て驚いたか？」
私は鶴丸の顔を見て思わず頭を抱える｡
でもただのスイーツ対だし……平気だよね…？
ｴｰｽ「まさかここまで大事になる…？」
A「なんか…ごめん…」
ﾃﾞｭｰｽ「人に飲まれそうだ…」
ﾕｳ「あはは…」
謙信は眉を顰めながら顔を下げていた｡
謙信「ぼくのわがままのせいで小豆困ってないかな…」
A「大丈夫よ｡だって………」
私は謙信の肩をそっと手を置き小豆の方に視線を向ける｡
視線を向けた先にはめちゃくちゃやる気になっている
小豆とトレイ先輩がいた｡
A「あんなに楽しそうな顔してるんデスモノ」
ｴｰｽ「最後の方片言だしなんだったらあの顔は楽しそうじゃなくて闘志を燃やしてる顔だろ！！！」
ナニイッテルノカワカラナイナー
私たちの視線に気付いたのか小豆は
トレイ先輩に向けていた視線を私たちに向ける｡
それに気付いた私と謙信が軽く手を振ると
小豆はとても嬉しそうな顔をして
手を振りかえしてくれた｡
何あれ可愛い！！！
ﾕｳ「大きい体でしっかりした大人に見えるのに可愛いって……………ギャップ萌えが！！！！」
A「だよねーーーーー！！！！」
ｸﾞﾘﾑ「また子分とソラが壊れたんだゾ…」
グリムたちは私とユウの反応を見て
引いていたがそんなの気にしない｡
A「小豆頑張ってー！」
謙信「小豆ー！」
ﾃﾞｭｰｽ「クローバー先輩頑張ってください！」
ｴｰｽ「お前ら恥ずかしくないわけ…」
.
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ユノン - 番外編見ました面白かったです！ (2月18日 17時) (
レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 番外編楽しみにしてます！ (1月26日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» エース達と火車切りの絡みが見てみたいです！ (1月18日 14時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 猫又さん» コメントありがとうございます！いやぁ、彼らがホストなら大儲け間違いなしですねwでもうちの子はホストにしません！！と言うことで諦めろアズール！！ (10月28日 8時) (レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 氷の妖精姫様、面白かったです！素敵な萌えを有難う御座います！！はわゎ、福ちゃんや実休さんまでおられる(-人-)ｱﾘｶﾞﾀﾞﾔｧ 何百万マドル積めばよいでしょうか？ドンペリいれた方が良いですか？(ホスト違ぅ) (10月27日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年8月13日 1時
