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A視点











エース「やったな!」




復活したエースは枕を持って




厚に向かって投げる。




厚「おっ!やる気になったか!」


平野「いきます!」




厚はエースの投げた枕を




キャッチして投げ返す。




平野も厚に続いてエースに枕を投げた。




エペル「………こんな楽しそうなことをただ見てるだけなんて…無理っ!!」




そう言ってエペルは近くに落ちていた




枕を豪速球で鯰尾に投げる。




ちょうどエペルに背を向けていた鯰尾にヒット。




鯰尾は、楽しそうに笑いながら大きな声で…




鯰尾「俺に枕投げたの誰ですかー?」




と言って適当に枕を投げる。




前田「わわっ!」


毛利「ずお兄適当に投げないでよ!」


鯰尾「ごめんごめん!」




鯰尾は悪びれなく謝る。




骨喰「今度はこっちから行くぞ!」


鯰尾「やば!」


博多「ばみ兄いくばい!!」




両手いっぱいに枕を持つ博多と




それを受け取り投げる体制を取る




骨喰を見て焦る鯰尾。




乱「油断大敵ー!」


信濃「うわぁっ!」


ジャック「くそっ!」




ジャックもみんなに混じって枕投げをする。




ユウ「グリム待って!!炎はダメだからね!?」


グリム「わかってるんだゾ!!」


ユウ「心配しかない!!!」


包丁「あははっ!」




ユウとグリムのやりとりを見て笑う包丁。




セベク「そこだーーっ!!!」


鶴丸「甘い甘い!」


A「アレェ!?なんで鶴丸がここにいるの!!?」




いつの間にか枕投げ大会に参加していた




鶴丸はセベクの相手をして笑っていた。




大きな粟田口部屋での枕投げは大いに盛り上がった。




しかし…私たちは失念していた………




この刀派には怖い長男がいることに…




一期「ずいぶん…楽しそうだね」




「「っ!!!!!!」」




声のする方に顔を向けると…




怒っている一期と枕投げ大会の光景を見て




苦笑する薬研、白山、鬼丸がいた。




A「あらら…」


一期「主犯を名乗れ!!!」




こうして粟田口名物の一期の説教が




始まり私たちは夕飯まで正座をしながら




一期の説教を受けていた。




.

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ユノン - 番外編見ました面白かったです! (2月18日 17時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 番外編楽しみにしてます! (1月26日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» エース達と火車切りの絡みが見てみたいです! (1月18日 14時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 猫又さん» コメントありがとうございます!いやぁ、彼らがホストなら大儲け間違いなしですねwでもうちの子はホストにしません!!と言うことで諦めろアズール!! (10月28日 8時) (レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 氷の妖精姫様、面白かったです!素敵な萌えを有難う御座います!!はわゎ、福ちゃんや実休さんまでおられる(-人-)アリガダヤァ 何百万マドル積めばよいでしょうか?ドンペリいれた方が良いですか?(ホスト違ぅ) (10月27日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月13日 1時

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