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A視点











A「え?なにその花瓶……???」


和泉守「全部にだ…………歌仙のだよ!こんなにあるんだからもう買うなって主からも言ってくれ!!」


歌仙「主に余計なこと言うなっ!!」


A「え〜〜〜っと………お小遣いで買ったのなら基本はなにも言わないけど…これ置くとこあるの?」


歌仙「ぐぅ…」




とりあえずこれ以上買わないことを条件に




花瓶の処分はせず次の部屋に向かった。




A「次はここ!!」




私はまた勢いよく障子を開く




エース「だからノック……………ってもういいか」


グリム「言っても無駄なんだゾ…」


デュース「グリムに言われるなんて相当だな…」


A「えっへん!」


セベク「褒めてないっ!!!!」



うるさっ……



明石「うるさっ……主はんなんなんすかそん人」


A「お友達です!!」


明石「お友達は選んだ方がええで主はん」


A「えぇ…明石に言われるのはなんかいや…」




明石はなんでや…と呟きながら床にゴロゴロしてた。




A「この子は明石国行。自称来派の保護者」


明石「自称あらへんで?自分は蛍丸と愛染の保護者………」


蛍丸「そんなわけないじゃん」


愛染「だよな?」




来派の部屋の奥から出てきたのは蛍丸と愛染だった。




ユウ「蛍丸くん愛染くんこんにちは」


蛍丸「ん」


愛染「ギリギリセーフだったな」




愛染はふぅ…とため息をつきながら明石を見る。




愛染「国行がまだ布団から出てなくて…布団の片付けと内番服の着せ替えを急いでやったんだ」


蛍丸「俺たちの手を煩わせておきながらよく保護者だなんていえたよね」


A「あはは…」



苦笑いする私。



ユウたちは若干呆れていたが気にしてもしょうがない。



エース「ここはアイゼンたちの部屋なんだ」


A「あともう2振りいるよ」



すると奥から2つの影が見える。



日向「あっ、主!来てたんだね」


不動「うぃ〜」



梅干しの入った壺を持った日向と




甘酒を両手一杯にもった不動だ。



A「ユウ、グリム、エースは日向に会ったことあるよね」


日向「流れ流れでやってきた。僕が日向政宗さ」


A「で、こっちはこの前本丸に来た時ちょろっと見かけたと思うけど…」


不動「……ひっく。俺は不動行光。織田信長公が最も愛した刀なんだぞぉ!どうだ、参ったかぁ〜!」



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ユノン - 番外編見ました面白かったです! (2月18日 17時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 番外編楽しみにしてます! (1月26日 20時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» エース達と火車切りの絡みが見てみたいです! (1月18日 14時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - 猫又さん» コメントありがとうございます!いやぁ、彼らがホストなら大儲け間違いなしですねwでもうちの子はホストにしません!!と言うことで諦めろアズール!! (10月28日 8時) (レス) id: 8f37d05276 (このIDを非表示/違反報告)
猫又 - 氷の妖精姫様、面白かったです!素敵な萌えを有難う御座います!!はわゎ、福ちゃんや実休さんまでおられる(-人-)アリガダヤァ 何百万マドル積めばよいでしょうか?ドンペリいれた方が良いですか?(ホスト違ぅ) (10月27日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月13日 1時

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