第94話 ページ44
A視点
次の日…
A「ふ…わぁぁ……」
秋田「主君！朝ご飯ですよ！」
博多「早く行くばい！」
A「そだね…まだ眠いけど…頑張ろう……」
私は重い体を起こし巫女服に着替え下に向かう
ちなみに昨日一緒に寝たのは秋田と博多だ
ﾕｳ「ソラおはよう！」
A「おはよう…」
秋田「主君はお寝坊さんですね」
博多「秋田には言われとーなか」←博多弁がわからない…
2振りは内番服から戦闘服に着替え一緒に降りてきた
A「あれ？今日も護衛は清光たちでしょ？なんで2人が戦闘服着てるの？」
博多「警備ったい」
秋田「この学園の調査と警備を兼ねて短剣と脇差を中心とした部隊編成でやってるんですよ」
A「え？何それ知らない…」
秋田「薬研兄さんとまんばさんが主の身の安全が第一だってことで報告は調査が終わってからって話になったんです」
それ…私に言っていいの？
博多「心配せんでも調査はほぼ終わってるったい｡やけんど警備を怠るわけにはいかんとよ」
秋田「いつ主君の身に何が起こるか分かりませんからね」
あらもうやだぁ〜、うちの子優秀すぎて花丸あげちゃう♪
ｴｰｽ「ゴッホン！」
A「ん？」
ｴｰｽ「たち空気になってるんですけどぉ〜？」
A「ご…ごめんごめん」
私は手を合わせながらエースたちに謝る
《《ドン ドン ドンッ!!》》
A「？」
ﾃﾞｭｰｽ「ん？誰か来たみたいだな」
ドアをノックしている音が響き渡った
秋田たちが警戒していないので特に問題ない｡
なので私はみっちゃんたちが作った朝食にありつく
ｹｲﾄ「おっはよー！昨日のお泊まり会は楽しかった？枕投げとかトランプとかして青春しちゃった？」
ｴｰｽ「ケイト先輩おはよーございまーす｡しましたよ、トランプ｡グリムが全然ルール知らないから、ババ抜きだけど」
ｸﾞﾘﾑ「くそー！全然勝てなかったんだゾー！！」
私は夜更かし絶対ダメ！っとみっちゃんと清光に
止められたのでトランプはしなかった
ｸﾞﾘﾑ「ソラも一緒にトランプやれば良かったんだゾ！そしたら俺様も負け続けなかったのに！」
A「えー？私はよく短刀たちとトランプするけど…めっちゃ強いよ？」
秋田「主君には一度も勝ったことがありません…」
博多「俺もったい…」
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - 立海ラブさん» コメント返し遅くなってすみません！今度は一期とジェイドですね！続編も頑張ります！！ (2022年6月23日 13時) (
レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
立海ラブ - 物吉くんと主人公の絡み、面白かったです！ また、リクエストしてもいいですか？ 一期とジェイドとの絡みが見てみたいです。 続編楽しみにして待ってます！ (2022年6月22日 18時) (レス) id: 84ffce728e (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 分かりました、続編楽しみに待ってます！ (2022年6月21日 21時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» あっ…でもその絡みを書くのは続編になるかもしれません (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» わかりました！肥前とラギーの絡みですね！どんな絡みにしようかなぁ♪ (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年6月8日 16時
