第92話 ページ42
A視点
私が呆れていると
死にそうな顔をしたユウが私にしがみつく
ﾕｳ「ぼ…僕…隠されちゃうの…？異世界に誘拐された先で神様に隠されちゃうの…？」
A「お…落ち着いて…」
ﾕｳ「何も言わず帰ってこなくなったうえに病弱な母親より先に死ぬなんて…親不孝にも程があるでしょ〜〜〜〜っ！！！！」
A「落ち着いてってば！ってか隠されるだけで死にゃしないわよ！」
泣きじゃくるユウを宥めながら三日月たちを睨みつける
A「若いもんを泣かすな！！」
大和守「僕たちまだ若いもーん」←2235年時点で約600歳以上
加州「三日月たちに比べればギャル同然だもーん」←2235年時点で約600歳以上
三日月「ハッハッハッ！俺はじじいだからなぁ」←2235年時点で約1000歳以上
………………どうしよう…刀ジョークなのか
本気で言ってるのかわからない…
A「はぁ…」
ｴｰｽ「お前も大変ね…」
A「………エースくんうちのツッコミ係に…」
ｴｰｽ「お断りしまーす」
即答で断られた私は分かりやすく
不貞腐れる
三日月「主よ｡そう不貞腐れるな」
大和守「そうだよ僕たちがいるじゃん」
加州「まぁ、俺たちのせいでこうなってるんだけど…」
わかってるなら自制しなさいよ自制をっ！！
三日月「そういえば…どうしてこんな方法をとったかという話だったなぁ…」
やっと質問に答える気になったがおじいちゃんめ！！
三日月「最初は主が言った通り全刀剣手合わせもしくは地獄の鬼ごっこをやろうかと思ったのだが…鶴丸のやつが…」
____鶴丸『それじゃあ面白味も驚きも
あったもんじゃないだろ!』____
三日月「っと言ってどうせならここでしかできない事をやろうっと言う話になり学園鬼ごっこにいき着いた」
……………
ﾃﾞｭｰｽ「つまり…」
ｸﾞﾘﾑ「ツルマルってやつが悪いんだゾ…」
その時の私の顔はまさしく『無』だった
慣れた手つきで小型デジタル画面を出し長谷部に繋ぐ
長谷部『どうかなさいましたか？』
A「主犯の主犯が鶴丸だったから地獄の説教から地獄の監 禁反省コースに変更｡真っ白ジジイを1週間は外に出すな」
長谷部『主命であれば』
鶴丸『そりゃないぜ主ぃ〜〜〜〜〜っ！！！』
鶴丸の悲鳴にも似た叫び声が聞こえたが私は
気にせず通信を切った
.
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氷の妖精姫♪(プロフ) - 立海ラブさん» コメント返し遅くなってすみません！今度は一期とジェイドですね！続編も頑張ります！！ (2022年6月23日 13時) (
レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
立海ラブ - 物吉くんと主人公の絡み、面白かったです！ また、リクエストしてもいいですか？ 一期とジェイドとの絡みが見てみたいです。 続編楽しみにして待ってます！ (2022年6月22日 18時) (レス) id: 84ffce728e (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 分かりました、続編楽しみに待ってます！ (2022年6月21日 21時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» あっ…でもその絡みを書くのは続編になるかもしれません (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» わかりました！肥前とラギーの絡みですね！どんな絡みにしようかなぁ♪ (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年6月8日 16時
