第54話 ページ4
A視点
時はお昼休み。
大食堂…
A「朝はユウくんたちを置いて来ちゃったけど怒ってないかなぁ…?」
加州「ゆうはともかくえーすって奴はうるさく言ってくるかもね」
大和守「その時は僕が黙らせてあげる」
そう言って安定は刀をチラつかせる
A「今回は私たちが悪いしやりすぎないでね」
本当にしつこかったらお灸入れるけど…
A「えっと…ところでそれなに?私の目が確かなら5段弁当に見えるんだけど…」
ほら正月とかでよくおせちとかで使うところを見るあの…
加州「今日の食事当番が張り切って作ったんだよ。『主に喜んでもらうんだー!』って」
大和守「特に短刀たちが頑張ってたよ」
なんて優しい
A「そっか…じゃあ完食の道以外ないね!!」
加州「そうね〜」
大和守「えっと空いてる席は…」
私たちがキョロキョロあたりを見渡すと…
ユウ「ソラーッ!こっちこっち!!」
A「ユウ!」
声のする方に視線を動かすとそこには
ユウたちと朝あったケイト先輩とメガネの男子生徒がいた
A「(いやメガネだれ??)」
っと思いつつ私たちはユウたちのいる場所に向かった
A「みんな早いね」
グリム「お前たちが遅いだけなんだゾ」
加州「仕方ないでしょ」
大和守「ここにくる間に絡んできた生徒をぶちのめしながら来たんだから」
サラリといううちの刀たちが怖い……
ユウたちもドン引きしていた
A「で?そちらは初めましてでしょ?私はソラ。この子たちは清光と安定よ」
加州「あー。川の下の子です。加州清光。扱いづらいけど性能はいい感じってね」
大和守「大和守安定。扱いにくいけどいい剣のつもり」
清光たちが自己紹介するとメガネの人が
メガネを掛け直しながら言う
トレイ「ご丁寧にどうも。俺はトレイ・クローバー。ケイトと同じくハーツラビュルの3年だ」
A「先輩か…」
加州「ってかすごい盛り上がってたみたいだけどなに話してたの?」
ユウ「この学園にある寮についてだよ。今ハーツラビュルの説明に入るとこ」
それはちょっと気になる…
私はデュースに手招きされたので
デュース、清光、私、安定の順で座る
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氷の妖精姫♪(プロフ) - 立海ラブさん» コメント返し遅くなってすみません!今度は一期とジェイドですね!続編も頑張ります!! (2022年6月23日 13時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
立海ラブ - 物吉くんと主人公の絡み、面白かったです! また、リクエストしてもいいですか? 一期とジェイドとの絡みが見てみたいです。 続編楽しみにして待ってます! (2022年6月22日 18時) (レス) id: 84ffce728e (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» 分かりました、続編楽しみに待ってます! (2022年6月21日 21時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» あっ…でもその絡みを書くのは続編になるかもしれません (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» わかりました!肥前とラギーの絡みですね!どんな絡みにしようかなぁ♪ (2022年6月21日 20時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年6月8日 16時