審神者と刀剣男士は魔法学校へ2 【刀剣乱舞】&【ツイステ】

第67話 ページ17

A視点













『どうしよう…』っと頭を抱えていると…





___ピンポンパンポーン___




A「この学園にも館内放送ってあるのね…」


ﾕｳ「ソラしっかり！！」




もうやだ…私を過労死させたいの…？




なんて考えていると…





______鶴丸「えーっと…これで合っているか?」




三日月「あぁ、




俺たちは触らせてもらえんが




一期一振が本丸で




同じものを扱っていたのを見たことがある｡




手順は合っていると思うぞ」______






……………





______鶴丸「主!聞いてくいると思うが




俺たちは本丸から




脱走し驚きを求めるため




鬼ごっこを要求する」





三日月「制限時間は日付が変わるまで｡




場所はこの学園全体だ｡




制限時間内までに俺たち4振りを




捕まえられたら




罰でもなんでも受けるぞぉ｡




しかし俺たちが勝ったら





あることを主に要求する」______





……………………





______三日月「鬼である主は何振り





でも刀剣を仲間にしてくれて構わない」




鶴丸「ただし俺たちが簡単に




捕まると思ったら大間違いだ!」




三日月「では…




鬼ごっこれっつすたーとだ!」______




……………………………………………………………





______ピンポンパンポーン______





A「………ふ…ふふ…」


ﾕｳ「ソ…ソラ？」


ﾃﾞｭｰｽ「大丈夫か…？」


ｴｰｽ「そんなわけないじゃん…」




私はこんのすけの頭を鷲掴みする




こんのすけ「ソラさま！？私に八つ当たりするのはおやめください！！」


A「ふふふふふ……」


ｸﾞﾘﾑ「こ…怖いんだゾ……」


A「あぁ、そうですか…良いわよ？そっちがその気なら受けてたつ！！」




私はこんのすけを離して大きく息を吸う




A「和泉守兼定ァ！堀川国広ォ！！」


堀川「はいはーい」


和泉守「ずいぶんご立腹だねぇ」




ご立腹ですとも！ってかなりますとも！！




あのジジイたちだけは手に負えん！！




千年以上生きてるおじいちゃん



なんだからお子ちゃまには




もっと優しくしなさいよねっ！！！




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