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第46話 ページ46

A視点
















大和守「そんなことじゃなくて」


エース「そんなこと!?」





この子たち私以外には毒舌なんだよなぁ…




っと肩を落としながら安定の顔を見つめる





大和守「この人…誰?」


A「私も初めて会うから知らないかなぁ…」


?「学校中で話題のニューカマーと朝一で会えるなんてラッキー♪ねねね、一緒に写メ撮ろーよ♪ほらほら♪」




そう言って彼はカメラを向けてくる




?「イエーイ!」




そして強引に腕を引っ張られパシャリと写真を撮られた





?「あ、これマジカメ上げていい?タグ付けしたいから名前教えてよ!」


デュース「デュース・スペードです。」


エース「エース。」


グリム「グリムと、その子分・ユウなんだゾ!」


ユウ「どうも…」




ユウたちの名前を聞き終わった彼は私たちの方を向いて




『君たちは?』っという目で見られる




A「………私はソラ。この子は清光」


加州「あー。川の下の子です。加州清光。扱いづらいけど性能はいい感じってね」




清光を見た後に私は安定に目を移す




A「で…そっちが安定」


大和守「大和守安定。扱いにくいけどいい剣のつもり」





そして、その人はスマホに私達の名前を打って




《ピロンッ♪》とスマホから音を鳴った後に




?「ほい、アップ完了っと♪」




っと言う………アップするの早くない?




大和守「結局君は誰なの?」


ケイト「オレはデュースちゃんたちの先輩で3年のケイト・ダイヤモンドくんでーす」




あぁ、先輩か…




ケイト「ケイトくんって呼んでね。けーくん♡でもいいよ。よろよろ〜」




……………身の危険を察知しました←




加州「主。こいつのそばにいたらダメだよ」


大和守「コイツの首を落とすかここから立ち去るか……どっちかにしよう?」


A「首は落としちゃダメだしまだ立ち去らないよ」




今にも刀を抜こうとする2人を必死で止める私を見て




ユウたちは何も見ていませんっという意思表明なのか




『スンッ…』っという顔をしたまま動かない




A「おいゴラァ。人が目の前で殺されたくなかったら手伝えや」




「「ウッス!!」」





.

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深夜 - pixivで書いてもよろしいでしょうか?主人公は女主から男主にします (2022年10月31日 22時) (レス) id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - しゅわ。さん» コメントありがとうございます!気合を入れて続きを書きます!! (2022年6月4日 10時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅわ。(プロフ) - おおお…!資料上は私の本丸と全く一緒だ!もしや…運命?笑 続き楽しみにしてますー! (2022年6月3日 21時) (レス) @page1 id: 187d736550 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます!アズールと一期の絡みは番外編として近々書いてみますね (2022年6月2日 19時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» アズールと一期一振の絡みが見てみたいです (2022年6月2日 12時) (レス) @page36 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年4月16日 0時

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