審神者と刀剣男士は魔法学校へ 【刀剣乱舞】&【ツイステ】

第45話 ページ45

A視点














ハーツラビュル寮…





ｸﾞﾘﾑ「ほわぁ〜！めっちゃ豪華だ！」


ﾕｳ「僕たちの寮とは全然違うね。本当に豪華だなぁ…」




木々もしっかりと整備されているし、噴水まである




赤と白を強調した立派な建物




うちの寮とも本丸とも違った雰囲気が漂う




A「うちの寮は綺麗になっただけで豪華さがないわね」


加州「デコっちゃう？」


大和守「その前に水道がどうのこうのって燭台切と歌仙が言ってたよ？」




まぁ…水道とかは業者に頼まないとどうにも…




？「うわ〜、やばいやばいっ」




そんなことを考えていると遠くから声が聞こえてくる…




声が聞こえた途端、清光と安定は刀に手を添えて警戒をする





？「やばいやばい。急いで薔薇を赤く塗らないと」





近づいて見ると制服を着た男の人が白いバラを




赤いペンキを塗って赤く染めていた。




何をしているのかは知らんが特に




危険がないと思い二振りに警戒を解いてもいいっという合図を送る





？「おっと危ない、塗り残しは首が飛ぶぞ」





白いバラを赤く塗っていた男の人は私たちに気づいた





？「……ん？君たち何か用？」


ｴｰｽ「それ、何してんの？」


？「これ？見ての通りバラを赤く塗ってるだけだけど」


ﾃﾞｭｰｽ「えぇっ！？何でそんなことを？」




驚いてる私たちをこの人は




『フレッシュでカワイーね！』っと言ってきた





？「って、よく見たら君たち一昨日１０億マドルのシャンデリア壊して退学騒ぎ起こした新入生じゃん」


ｴｰｽ「オレたち卒業までシャンデリアのことずっと言われそうだな…」


加州「案外卒業した後も言われ続けたりして」





清光の何気ない一言で




エースたちに80のダメージが与えられた｡←




ﾃﾞｭｰｽ「考えたくもないな…」


？「しかも君はその日の晩にタルトを盗んで罪の上塗りをした子だ！」


ｴｰｽ「うっ……」





さらにエースに40のダメージが与えられた｡←





大和守「主」


A「べ…別に心の中でエースたちのダメージを数値化して遊んでたわけじゃないよ！？」


ｴｰｽ「遊んでたのかよ！！ってか人が落ち込んでるのにそういうことする普通！？」


A「いや、落ち込んでたとしても自業自得でしょ？」


ｴｰｽ「グゥ…」





多分私の攻撃が1番ダメージ与えたな




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