第44話 ページ44
A視点
メインストリート…
ホワホワした時間が過ぎ今の私たちは
メインストリートまで来ていた
ｸﾞﾘﾑ「おうおう、どけどけ〜い。今日からナイトレイブンカレッジの生徒であるオレ様のお通りなんだゾ！」
ズカズカとメインストリートを歩くグリム
どうやら魔法石を自慢をしたいようだ
ｸﾞﾘﾑ「見ろこの首輪を。オマエのダセー首輪と違ってめっちゃキマってるんだゾ｡しかもオマエ、今は魔法が使えないんだろ？今日は一日雑用係として学校の掃除でもしてたらいいんだゾ｡にゃっはー！いい気分！」
ﾕｳ「昨日馬鹿にされたこと根に持ってるみたい…」
A「根に持つ男は嫌われるよ」
ｴｰｽ「ぐぬ〜〜〜！お前、オレが魔法使えるようになった時覚えてろよ！」
ﾃﾞｭｰｽ「昨日学園長から騒ぎは起こすなと言われたばかりだろう…」
グリムに怒るエースに呆れ気味のデュース
私はその光景に苦笑いをしていた
加州「ねぇねぇ、主」
A「どうしたの？」
加州「この石像は何？」
A「聞いた話｡グレートセブンって言ってこの世界の偉人なんだって」
清光は石像見ながら『ヘぇ〜』っと興味なさげにいう
興味ないんかい
っと心の中でツッコんでおいた
大和守「ねぇねぇ、主」
A「なぁに？」
大和守「主の悪口言ったり不用意に近づいてきたやつってさ…首落としていいんだよね？」
っと先ほどからこちらを見てくる生徒に聞こえる声で言いながら
彼らに見える位置で刀を抜く
ｴｰｽ「怖っ！！」
A「…………首はダメだけど…死なない程度なら」
っと超いい笑顔でグッとサインを出す
ﾃﾞｭｰｽ「ダメでは！？」
A「何を言っているの？バレなきゃいいのよ…バレなきゃ」
私がそういうと周りにいた生徒は顔を青ざめ駆け足で教室に向かう
それを見た清光と安定は刀を躊躇なく抜こうとするも
ユウに止められる
ﾕｳ「あーーーーっと！！！早くハーツラビュル寮に向かってエースの首輪を外してもらおうっ！！！！」
ユウいわく魔法が使えないままだと授業に支障が出るかもしれない…
っということでまずはハーツラビュル寮に行って
まだ見ぬ寮長さんに謝りに行くことになった
.
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深夜 - pixivで書いてもよろしいでしょうか？主人公は女主から男主にします (2022年10月31日 22時) (
レス) id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - しゅわ。さん» コメントありがとうございます！気合を入れて続きを書きます！！ (2022年6月4日 10時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅわ。(プロフ) - おおお…！資料上は私の本丸と全く一緒だ！もしや…運命？笑 続き楽しみにしてますー！ (2022年6月3日 21時) (レス) @page1 id: 187d736550 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！アズールと一期の絡みは番外編として近々書いてみますね (2022年6月2日 19時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» アズールと一期一振の絡みが見てみたいです (2022年6月2日 12時) (レス) @page36 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年4月16日 0時
