第31話 ページ31
A視点
オンボロ寮 Aの部屋…
こっちの世界にいるときはオンボロ寮の自室で
睡眠をとることになったのだけど
何かあるといけないから毎晩短刀か一部の脇差の中から
二振りと一緒の部屋で寝ることになった｡
今日は日向政宗と小夜左文字の二振りだ｡
日向「主と一緒に寝られるなんて嬉しいなぁ」
小夜「………僕も…」
A「私もだよ！今日はよろしくね」
そういえばユウがなかなか帰ってこないけど…大丈夫かな？
日向「主？」
A「なんでもないよ！もう寝ようか」
小夜「うん」
大きめのベットに小夜・私・日向の川の字で
寝ることにした｡
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《《ドンドンドンッ!!!》》
A「ん…」
《《ドンドンドンッ!!!》》
日向「なに…？」
小夜「………玄関の方から聞こえてくる」
A「ふわぁ……うるさいなぁ…」
私たちは音のする玄関の方へ向かう
ﾕｳ&ｸﾞﾘﾑ「ハァァァッ！？／にゃに〜〜〜！？ 」
うるさい音の次はうるさい声かよ…
A「なんの騒ぎ…？ってユウ｡帰ってきてたの？」
ﾕｳ「あっ！ソラッ！うん…さっき？帰ってきたとこ」
そして私はやっとここでユウの前に
誰かが立っているのを見つける
A「……………どちらさまですか？」
？「いや、それ俺のセリフなんだけど…」
A「ってか何その…首輪？確か似たようなものを入学式で見たような…」
詳しい話を聞くために私たちは談話室へ向かった
オンボロ寮 談話室…
談話室に来た私たちは綺麗になったソファーに座る｡
気を利かせてくれた日向は厨房で人数分のお茶を持ってきてくれた｡
A「とりあえず自己紹介しましょうか｡私のことはソラって呼んで」
私はお茶を持ってきた日向に目線を移動する
A「お茶を持ってきてくれたこの子は日向 政宗｡日向って呼んであげて」
日向「流れ流れでやってきた｡僕が日向政宗さ」
次に私の横に座っている小夜の頭を撫でる
A「こっちの子は小夜左文字｡小夜かお小夜って呼んであげて」
小夜「僕は小夜左文字｡あなたは……誰に復讐を望むのか……？」
A「はい変なこと聞かなーい｡……で？君は？」
ｴｰｽ「俺はエース｡エース・トラッポラ」
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深夜 - pixivで書いてもよろしいでしょうか？主人公は女主から男主にします (2022年10月31日 22時) (
レス) id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - しゅわ。さん» コメントありがとうございます！気合を入れて続きを書きます！！ (2022年6月4日 10時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅわ。(プロフ) - おおお…！資料上は私の本丸と全く一緒だ！もしや…運命？笑 続き楽しみにしてますー！ (2022年6月3日 21時) (レス) @page1 id: 187d736550 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！アズールと一期の絡みは番外編として近々書いてみますね (2022年6月2日 19時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» アズールと一期一振の絡みが見てみたいです (2022年6月2日 12時) (レス) @page36 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年4月16日 0時
