第4話 ページ4
NO視点
五虎退「いつもは薬研兄さんがあるじさまの守り刀…懐刀だけど今日は僕があるじさまの懐刀だからあるじさまのお側にいたいなって…」
A「ギャワイイ！！」
Aは控えめに言う五虎退に心を掴まれたのか心臓の部分を押さえながら
床に伏せていた
五虎退「あるじさま！？」
A「だ…大丈夫！主はまだ死ない！！」
薬研「当たり前だ！」
そんなコントを見ていた刀剣男士はみんな腹を抱えて笑っていた｡
鶴丸「主の周りはいつも驚きに溢れているなぁ！」
三日月「この本丸は飽きないな」
燭台切「さぁ！みんなおつまみとお酒持ってきたよ！」
「「燭台切愛してるぅーーー！！ふぅーーーーっ！！」」
燭台切「みんなして大声でそんなこと言わないでよ！恥ずかしいなぁ…」
燭台切光忠は顔を真っ赤にしながらもどこか嬉しそうだった
A「ねぇ、薬研」
薬研「ん？」
A「最初に比べて人数多くなったし色々あったけどさ…やっぱり私はこの本丸が好き！私に付いてきてくれてありがとう薬研！これからもよろしくね！！」
Aは満面の笑みで薬研にそう告げる｡
Aにとっての初めての刀である薬研は小さかった頃のAを思い出しながらゆっくり頷いた｡
薬研「あぁ…これからも俺はあんたの守り刀だ｡これからも仲良くしようやたーいしょ」
A「うん！」
それから宴会は朝から夜遅くまで続いた
A「あれだけ飲んで騒いでるのによく疲れないわね…」
薬研「だな」
五虎退「ふぁ…」
A「眠いなら寝て良いんだよ？」
Aは眠そうにしている五虎退にそう告げる
五虎退「い…いえ！今日はもっとあるじさまといたいです！お側においてください！！」
A「んーじゃあ｡主はもう疲れちゃったから一緒に寝ようか」
薬研「なら山姥切の旦那に先に抜けるって伝えてくるな」
A「お願いね」
Aは五虎退と共に自室へと向かう
A「今日は楽しかったね」
五虎退「はい！次はいつ宴会をするんですか？」
A「ハロウィンか…クリスマスか…どうしようかな…」
Aと五虎退が楽しそうに廊下を歩いていると
庭に黒い馬車と黒い馬が居た
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深夜 - pixivで書いてもよろしいでしょうか？主人公は女主から男主にします (2022年10月31日 22時) (
レス) id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - しゅわ。さん» コメントありがとうございます！気合を入れて続きを書きます！！ (2022年6月4日 10時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
しゅわ。(プロフ) - おおお…！資料上は私の本丸と全く一緒だ！もしや…運命？笑 続き楽しみにしてますー！ (2022年6月3日 21時) (レス) @page1 id: 187d736550 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - ユノンさん» コメントありがとうございます！アズールと一期の絡みは番外編として近々書いてみますね (2022年6月2日 19時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 氷の妖精姫♪さん» アズールと一期一振の絡みが見てみたいです (2022年6月2日 12時) (レス) @page36 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年4月16日 0時
