【SV】 ページ24
【SV】
一人称:俺
二人称:君、(嫌いな意識を持ってる人へは)お前
下の名前の呼び捨てが多く、人によってはニックネームをつけて呼んでいる。
女性に対しては「ちゃん」「さん」をつけることが多い。
「おーいおい！こらー！そこー！派手に暴れるんじゃないよー！まったく、もうっ。ねえ五霞くん、あの子ちょっと捕縛してくれない？このままじゃ被害が凄いことになるし、負傷する一般人も出てきちゃうよ。」
「やぁやぁやぁ！呼んだ？呼ばれてなくても来ちゃうもんねーっ。
おや、君は新顔？ごほんっ。俺は水鳥川夏越。気軽に夏越お兄さんって呼んでもいいよ？……うそうそ！好きに呼んで！」
「あ、ちょうどいい所にはっけーん。はい、あーん。えいっ。
どう？美味しい？俺の行きつけのお店のたこ焼き！んふふ、美味しいでしょ？」
「そうだ！気分転換にお菓子でも買いに行こうよ。俺、車出すしさ。こんなみんなで詰めてじーっと考えても答えなんて出ないよ。息抜き必要だよ。君たち何が欲しい？買いに行くよ。」
「大丈夫、大丈夫だから怖がらないで。今俺の仲間が駆けつけてくれるからさ。それまで俺とお話しよっか、うーん……あ、そうだ！〇〇商店街のたこ焼き食べたことある？」
「ドンマイ！そんな日もあるよ。
……これからご飯いこっか？お話なら、ゆっくり聞くからさ。ね？」
「はっぴばーすでーとぅーゆー♪ばーんっ！わははは！おめでとう！君が生まれた日、俺が君の誕生日に立ち会えた日、嬉しい日！おめでとー！」
「ふっふっふ〜正体がバレちゃァしょうがない！俺は君のご先祖さま。幽霊だぞ〜悪いことは今すぐやめなさい、祟っちゃうぞ〜」
「う〜ら〜め〜し〜や〜……化けてでるよ。なんてね？」
「ッやばい、離脱離脱！
迎撃体制！他の子達にも至急応援願う！これは俺ではどうにもできなックソ！もう来た！周辺の住民の避難、終わってる？OK！やっぱ一度引こう！撤退だ〜！！」
「正々堂々と勝負……って俺、正々堂々が一番苦手だった。お手柔らかに〜」
「ほら、俺って寝ることが仕事だからさぁ〜実質赤ちゃんと一緒〜」
「って言ってたけど……まあ、ね？1回も勝たせてくれないキビシー親友に散々扱かれてるからさぁ、そう簡単には倒れないよ。」
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作者名：四十雀 | 作成日時：2022年11月21日 3時
