【東カニCS】春夏秋冬 (ページ16)

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【備考】ページ16

【備考】

«第1イベント»
◾︎白の思念を獲得。

  ◾︎民宿
民宿を営んでいる。
彼女が学校に行く間は近所に住む親族が手伝いに来てくれている。
お金を稼ぐ目的よりも義理の母が人と人の縁を繋ぎたいという思いで始めたのを引き継いでいる。
彼女にとっても人と繋がり、コミュニケーションを取ることが癒しとなっている。
故に彼女は宿泊しに来た客のことを商売上での客として扱うことはない。
あくまで家に来てくれた客人としてもてなしている。

◾︎近所に住む親族
義母の親族である。70代の女性。
穏やかな人で幼い頃から交流があった。

◾︎異能の使用(セリフの説明)
「特別サービスを致しますよ」
もちろん如何わしいことではない。
もちろん異能の使用でもない。
アロマを炊こうとしていたのである。

「心地が良い、ですか？」
勿論普段使うことは無い。
寝ている時あまりにも苦しそうで思わず使用してしまったという彼女の説明となる。 

◾︎帰宅部
家のことがあり、泊まりに来た客の為に早く帰る為に帰宅部である。

◾︎学業
徒歩で行ける範囲内の近所の市立高校に通う。
特別目立って成績優秀という程でもなく、人より少しできる程度である。
試験なども平均より少し良いくらいである。
運動神経については並である。運動部には劣るが、帰宅部内では良い方と言える。

◾︎家事スキル
民宿をしているだけあって一般より高い。
作る料理は非常に家庭的だが丁寧で優しい味付けである。バランスも考えて拘って作るところがある。
家事が好きな所があり、嫌な顔をすることがない。

◾︎家族構成
父親は既に死亡しており、実の母親は実家にて療養中である。
父親は彼女の実の母親と彼女が7歳の時に別れ、義理の母親と再婚。義理の母には彼女から見て1歳年上の息子がいた。 
義理の母親との関係は良好で、お互い本当の母親、子供のように思っていた。
継母がつれてきた子とも関係がよく、本当の兄妹のように育ってきた。

前述した通り彼女の父親は既に亡くなっており、義理の母親も同じ日に同じ場所で亡くなっている。

少し前まで兄と妹、手を取り合って暮らしていたが、兄がエリミネーターとなった日から兄は家に帰ることが少なくなった。

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