黒猫庇ったら転生してサバナクロー生になってた〜第二章〜《男主》【ツイステ】

ひつまぶしの番外編 ページ14

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本編見たいわこんにゃろう、、、という方はもう少しお待ちください

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【〜番外編〜バック・クロージャー】


〜ある日の中庭〜


『くあぁぁ〜、、、、んむ、、、ねっむ、、、、、』


俺は只今日向ぼっこ中だ



、、、あ、因みに王道のベンチの上じゃあないぞ



だってあそこレオナの匂い付いてて落ち着かねぇんだもん



だから俺は木の上で寝てるんだ



ここだったら誰にも邪魔されないだろ？



でも通る人の声は耳が勝手に拾うからうるさいんだけどな





『ん〜？』ﾋﾟｸｯﾋﾟｸ




「なーなー《バック・クロージャー》って知ってるか？」





ん？アイツらはハーツラビュル寮の生徒か？



にしても、、、、バック・クロージャー、、、？



なんかどっかで聞いた事あるんだよなぁ



「バック・クロージャーってあれだろ！あの、、、」




⁇「キミ達？そこで何をしているんだい？」




「あｯ!《ローズハート寮長》ｯ!」




、、、、寮長って事はハーツラビュルのか、、、




⁇「後数分で授業が始まるよ。遅刻したら、、、お分かりだね？」



「はっ！はいぃ！」




あぁ行っちゃった、、、、




結局バック・クロージャーがなんなのか分からなかったじゃないか、、、




⁇「、、、、ところでキミは木の上で何をしているんだい？」




え？分かったのか？





『ん〜、、、簡単に言えば日向ぼっこだな』




⁇「ふうん、、、、そうかい」




自分で聞いといて興味なしかよ




あ、そうだ




この人ならバック・クロージャーの正体知ってるんじゃないかな




『なーなー、《バック・クロージャー》ってなんだ？なんかの生き物なのか？』



そう言うと、




⁇「ｸｸｸｸｯ、、、ふははははっ！」



急に笑い出した

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