謎の女子高生と公安警察【降谷零】

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新 「ああ！もうぜんっぜんわかんねえ……」







「大丈夫？どこで躓いてるの？」







新「化学基礎、、質量の計算とか意味わかんねぇって」






「あー、、難しいよね。教えてあげる！」




4人で話しつつお互いの得意科目を教え合いながら勉強を進めていっていると


アポロの店員である梓さんが声をかけてくれた






梓「皆さん頑張ってますね〜。私には全然わかんないです、、」





蘭「ええ意外です！梓さん出来そうなのに！」





園「ねえA、ここどうやるの？」




「ああ、そこはね……」




これ、勉強会って言うより私が家庭教師してるみたいじゃない？
まあいいけど……









そういえば今何時だろ？と思い時計に目をやると…






え、もう18時？！今日パパ早く帰って来れるから一緒に夕飯食べようってなってて、
緑川さんも一緒に 的な話したんだった！！
急いで帰って夕飯作らないとだ、、







「ごめん！今日食事当番なの忘れてて、、先に帰るね！」








蘭「それは帰んないと！」






園「じゃあ今日はここら辺でお開きってことでー！」






新「はあやっとかよ、、気をつけえ帰れよー」






「うん！また明日ね」







3人に別れを告げてアポロを出る



ドンッ



夕飯どうしよう、なんて考えながら歩いていたせいで人にぶつかってしまった




やばい、とりあえず謝罪しなきゃ…


。






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皆様お久しぶりです( ･-･̥ )
本日から更新を再開させていただきます。
超絶亀更新となることを先にお詫びさせてください🙇🏻‍♀️
気ままに更新させていただきますので、お付き合いいただけると幸いです🫶🏻

2024.2.17 桃李

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