謎の女子高生と公安警察【降谷零】

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「ねえ降谷さん、これから三者面談とかそういうのは降谷さんが来るんでしょう？」









降「？ああおそらくそうなるだろうな」









「降谷さん 呼びなのやばいよね。怪しまれると思う」







降「そういうものか？」









「だってタメ口で話してるのに 降谷さん 呼びなの変だよ。それに、うちのクラスにやたら感が鋭そうな子がいてさ、、」










降「かと言ってお父さん って呼ぶのも変だと思うがな
それに白城理事官に怒られるのだけは避けたい」










「お父さんはそんなことじゃ怒らないよ

そうだ！それなら、降谷さんのこと パパ って呼ぶことにする！
多少は怪しく思われるだろうけど、何かあったらその時考えるし。」









降「んんっ……わかった。だが風見とかの前では呼ぶなよ！？誤解を生む。」








「わかった、頑張る。 これからよろしくね、パパ」









パパは降谷さん
お父さんはお父さん














そういえば最後にお父さんに会ったのっていつだっけ
日本に戻って来てからも、公安のお偉いさん ってことで娘なのに会わせて貰えてないからさ





まあ、それだけ凄い人ってことだよね！











降「食べ終わった食器は食洗機に入れるのを忘れずにな」









「もちろん毎日やってるから大丈夫！


私は課題やって先に寝るね、おやすみパパ」









降 「ああ、おやすみ」











なんだか距離が縮まった気がする





これからもよろしくね、パパ








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