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は？保護者多くね？
どうも、右手にチーノ左手にショッピの手を握っているAです
今日は俺の弟達の授業参観です
弟のクラスに入れたのはいいものの、周りには高校生とかがいるから結構視線が痛い
ショッピとチーノが授業が始ってるのを考えて小声で「大丈夫？」と言ってくれる
「ああ。大丈夫だよ」
周りからは『え？あの人ネオンじゃない？！』『お前話しかけてこいよ！ファンだろ?』とか言ってる
よし、全部無視だ無視。
先「じゃあ、最後にコネシマくん。いいかな？」
kn「ええで！」
お、コネシマで最後か。俺はビデオかめらを回し始めた
kn「俺は、大好きな姉ちゃんのことを書きました！」
先「コネシマくんはお姉ちゃんのどこが好きなの?」
kn「めっちゃ優しいんとこが好き！あと、歌が上手くて姉ちゃんは歌い手って仕事してるんやで?今でも十分歌うまいのに努力家なとこも好き！」
先「そっか、ありがとう。コネシマくん」
チャイムの合図で授業参観が終わった
帰りの会をしているコネシマを小さな弟達と待っていると「あ、あの」と声をかけられた
「なんですか?」
『あの、私たちネオンさんのファンなんです！写真一緒に撮ってくれませんか?」
「え、あ、あの」
弟達の方を見てみるといきなり大勢が集まって恐かったのか泣きそうだ
「あ、ショッピ？チーノ？大丈夫か？」
大丈夫じゃないなぁ
「す、すみません。今はちょっと…」
『弟さんですか？かわいいー！抱っこさせてもらってもいいですか？』
聞こえたのかショッピとチーノが俺に擦りよってきた
人混みの中シャオロンとコネシマもこっちを心配そうに見ていた
どうかしなきゃ、まずいな
『すみません！うちの娘が』
「今はプライベートだからダメでしょ」と言ってくれてる
『ごめんなさい、でも私たちみんなで明日のライブ行きます！楽しみにしてます！」と言って帰っていった
いい子でよかった
kn「A姉ちゃん、大丈夫？」
sha「大丈夫？」
「ごめんな、大丈夫やで。みんな校門で待ってるって、帰ろっか」
gr「A、遅かったな」
「ちょっとトラぶったんだよ」
グルッペンが周りを見ると「ああ、そうゆーことか」と言った
gr「さぁ、早めに帰るゾ」
in家
やっとついたぁあああと言っても落ちつくわけにはいかない。明日は先輩の歌い手さんとのライブだ。
最後の最後までステージとかに目を通さないと。
ごめんなぁ、弟達。遊んでやれなくて
最高のライブにするぞー！
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隠れ図 - カケルさん、ありがとうございます！これからもどちらの小説も更新頑張っていきます！ (2020年5月4日 10時) (
レス) id: cf138893fa (このIDを非表示/違反報告)
サトル(S) - どうも！いつもと違うアカですがカケルです。こっちの作品も拝見しました！小学生と幼稚園児どもがかわええんですが。どちらも神作品なので、更新頑張って下さい！ (2020年5月3日 9時) (レス) id: 3001c6ff13 (このIDを非表示/違反報告)
隠れ図 - omt._.154.5さん、ありがとうございます！マジ新人組かわいい（（お巡りさんこいつです））これからもがんばります！！ (2020年4月29日 14時) (レス) id: cf138893fa (このIDを非表示/違反報告)
omt._.154.5 - 新人組のショタを想像したら鼻血が…(お巡りさんコイツです)神作品ですね！応援してます！これからも体調に気を付けて更新していってください。 (2020年4月29日 2時) (レス) id: 9efffd34d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隠れ図 | 作成日時：2020年4月8日 11時
