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今日も弟たちが可愛くていつも写真を撮る
俺の仕事は実は言うと歌い手だけじゃない。学校の生徒の写真を撮る仕事もしている。
まぁ、これはバイトみたいなもんだ
今日はそれの仕事だ。
でも、明日はコネシマたちの授業参観だ。
「このアルバムができたら今日はもう終わらせるか」
下の階では小学生の弟たちが話しあっていた
zm sied
zm「なぁ、ズルいって思わん？」
ut「なんが？」
sha「ショッピとチーノのこと？」
zm「うん」
kn「そうやなぁ、わかるで？その気持ち」
rb「まぁ、ゾムはA姉ちゃんに甘えたいんやろ？」
zm「ば…バカ！そんなんじゃ」
ut「そのままやろ？」
zm「…//だぁーもう！そうだよ！」
ut「今行けば？」
zm「は、はぁ？！//」
rb「一緒に行ってやろうか？」
zm「いいよ！1人で行く！//」
俺は孤児院に来る前は家族がいた。姉ちゃんがいたんだ。
でも、姉ちゃんは突然事故で亡くなった
その時は親よりも姉ちゃんが俺の悩みや不満を聞いてくれてたし大好きだったから俺の心にポッカリ穴が空いたんや。
そして親は俺よりも出来のいい姉ちゃんしか入らなかったから俺が7の時、俺を孤児員に置いていった
それから俺の心はモヤモヤで悲しみの中だった
でも、孤児員に来てから少しは減った。
だけど心の奥ではまだそれがあった
このことをA姉ちゃんにいっていいのか？
困るんじゃ…
A sied
よっしゃー！アルバム作ったぜ！
さてと、お茶でも飲みに「ｸﾞｽ…A姉ちゃん？」誰か部屋の前にいる
「え？ゾム？！どうした？」
俺は慌ててドアを開けたそこには大粒の涙を流しているゾムがいた。
zm「A姉ちゃん…ﾋｯｸ、あのな…」
急いで俺の隣に座らせて話を聞いた
「そっか…そんなことがあったんだな」
zm「迷惑？」
「え？」
zm「迷惑やった？」
迷惑？そんなことない。逆になんで今まで言わなかったんだ。まだ、10歳なのに…
「そんなことないよ？逆に言ってくれて嬉しかった」
「ありがと！」と言うと「うん！」と言って抱きついてきた。
俺がこいつら守らんな
ちゃんと姉ちゃんにならんと
zm「A姉ちゃんはちゃんと姉ちゃんできてるよ」
「ありゃ、聞こえてたか！」
zm「俺、この部屋で寝てええ？」
「ああ、いいよ」
zm「A姉ちゃん！モヤモヤしてるの消えた！」
「良かったな！甘えたい時はいつでも来てな！」
zm「う…うん！//」
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隠れ図 - カケルさん、ありがとうございます！これからもどちらの小説も更新頑張っていきます！ (2020年5月4日 10時) (
レス) id: cf138893fa (このIDを非表示/違反報告)
サトル(S) - どうも！いつもと違うアカですがカケルです。こっちの作品も拝見しました！小学生と幼稚園児どもがかわええんですが。どちらも神作品なので、更新頑張って下さい！ (2020年5月3日 9時) (レス) id: 3001c6ff13 (このIDを非表示/違反報告)
隠れ図 - omt._.154.5さん、ありがとうございます！マジ新人組かわいい（（お巡りさんこいつです））これからもがんばります！！ (2020年4月29日 14時) (レス) id: cf138893fa (このIDを非表示/違反報告)
omt._.154.5 - 新人組のショタを想像したら鼻血が…(お巡りさんコイツです)神作品ですね！応援してます！これからも体調に気を付けて更新していってください。 (2020年4月29日 2時) (レス) id: 9efffd34d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隠れ図 | 作成日時：2020年4月8日 11時
