気絶した件 ページ6
Aside
TH「Aちゃん…」
え、な、な、なななんで？！
私の名前知ってるの？教えた覚えがない。
てか、ヤバくね
やばい。
キムテヒョンさんの色気が半端でない
私を押し倒してるんですねー…て
やばいな。
ん？お、押し倒してる…？
「え、や、嘘だぁ」
ねぇ、押し倒すって言ったらさ、あのー、
やばくない？
ここでピョンテな発想をした方は変態の仲間入りだぁ！
いや、ね。
やばいって、私スタイル良くない
こんなことなら小学校の時からお菓子食べるんじゃなかった。
て、何もうそういうことする決定で話してるの私
この勘違いどピョンテA！
「…テヒョンさん近いです。」
TH「…ん？」
「近いで、、っ」
「…ダメです」
(チュッ)
はぁ、危なかった。危険危険。
私の汚い唇がテヒョンさんに触れるとこだった
間一髪！
TH「なんで、避けるの？」
「え、避けません？普通？」
あ、でも結果的にほっぺにチューされてるわな
え、…/////
「…/////」
TH「(カプッ)」
「…ﾋｪｯ」
え、ま、ま、ままままって。
耳カプってされた？
え？え、え、
やばぁ
「/////(ﾎﾞｫﾝ)」
TH「……귀엽다。」
「…ｯﾋｲｯ…/////ﾎﾞﾝｯ」
一瞬で意識が遠くなった。
TH「…ぁ…ゃ……ゅ」
反則でしょ
、なんであんなに色っぽい声で首元で
ｷﾖｯﾌﾟﾀ、、可愛いって言うのよ
推しが推しだから大好きだから
勘違いしたくないよ？私
テヒョンにリアコしたジョングクペンにはならないよ、
でも、あれは反則。
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作者名：taniy ﾀﾆｨ | 作成日時：2020年5月14日 0時
