【d!】10人の美男と1人の天使 (ページ7)

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『ふう…焦った…』

「ほんまに男慣れしてないんすね」

『わ！！びっくりしたぁ…ショッピくん…ていうかもうバレたんや。。』

shp「あの人達うるさかったんで自分も降りてきました」

『……』

shp「？じっと見つめて、誘ってんすか」

『っえ！？ち、ちゃうよ…！ショッピくんの敬語ってクセなんかなと思って…』

shp「ん－そうすね。まぁ多分慣れたらタメになりますよ」

『そっかぁー…ほんならショッピくんの事、もっと知りたいな』

shp「っ、あー…本気で誘ってるやんけ…」

『え？なんて？聞こえんかっｔ…

っていうか顔赤いよ…！』

ショッピくんのおでことくっつけて体温確認をする

『大丈夫？具合悪い……？』

shp「…大丈夫やけど

本気で誘ってんの、自覚ないんすか……//」

『…！あ、、ご、ごめんなさ「おいショッピいいいい何抜け駆けしとんねんゴルァ」

ut「おいおいお前俺がAちゃんと抜け駆けする前に手出すなって」

tn「Aちゃん大先生の言う事は真に受けんでええからな‥こいつ女たらしやから」

sha「大体お前は相手にされんってｗ」

ut「んん辛辣ぅ」

cn「いやーモテる男はちゃいますね！」

em「Aさん……ｼｭﾝ」

『か、勘違いです…！ショッピくんの顔が赤かったから、熱があるか確認するためにおでこをくっつけただけでっ、それに私には弟が二人おってその子達の面倒を見てたクセで……』

zm「はえーなるほどなぁ、ま、今度俺ともお近づきになろうや！」

kn「俺ともおでこくっつけてや！キスするチャンスあるんやろ？たまらんね！」

gr「弟か。Aは可愛いからさぞかしイケメンなんだろうなあ」

rbr「確かに見てみたい…ってか俺らの圧が凄いんかAちゃんずっと放心状態になってんで…自分でも男慣れしてへんくて、免疫あらへんって言うてたから程々にしてあげて。。。」

shp「いい匂いしましたわあ」

sha「俺も嗅いでみたいわーショッピくんうらやま」

『っは！……これから仲良くできたらええな…ﾎﾞｿｯ』

tn「…おん。仲良くしよな」

気を取り戻した私に気が付いてトンちゃんが傍に来てそっと呟く

『トンちゃん…！うんっ！！』

tn「……//

その、さ笑顔可愛いねんから気いつけや…」

そっぽを向きながら言うトンちゃんにこっちが恥ずかしくなる

『…ん、、ありがとう…//』

波乱万丈なお手伝い生活が始まりそうです

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