番外編トラントの過去1−1 ページ17
貴方side(過去編じゃないですよ！)
ﾄﾗﾝﾄ「＾＾」
ﾄﾊﾞﾘ「＾＾」
貴「＾＾；；」
大変なことが起きました。
貴「あ、あのさ・・」
ﾄﾗﾝﾄ「はい＾＾」
ﾄﾊﾞﾘ「何？＾＾」
貴「うっ・・・ごめん・・」
目の前には笑顔の２人。
だが、笑顔の裏には、まぎれもない怒りが・・・。
ﾄﾗﾝﾄ「そろそろ帰ってくれませんか？＾＾」
ﾄﾊﾞﾘ「君が僕のことを認めてくれたらね＾＾」
なぜ、こうなったのか。
それはつい先日にさかのぼる・・・
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貴「というわけで、次の島まで連れてくことになるから、みんなよろしくねー」
「「・・・」」
貴「・・；；」
ﾄﾊﾞﾘ「あ、あはは・・、歓迎されてないみたいだね・・」
彼はトバリ。
今となっては珍しい考古学者であり、情報屋である。
何より彼の考古学はあのオハラのもの。
幼いころにオハラで育ち、その後島を出た。
オハラの血はひいてないので海軍には見つからずにいるのが幸いなこと
しかし彼の考え方の根本的なところは独特な考えをするオハラものだ
古代兵器のことだって少なからず知っているはず
銃の腕もなかなかで、海軍からの勧誘も受けているんだとか。
だが、正体がバレるのはまずいので逃げ続けているのを
今回は少し手助けするというわけ
「ま、まぁ仲良く行こうぜ・・？」
「おうよ、俺は反対はしないぞ・・」
男のクルーたちは賛成らしい。
みながこんなにも大人しいのは、少し離れたところにいる・・・
ﾄﾗﾝﾄ「＃」
ｷﾙﾛﾀﾞ「・・・」
トラントが怒っているからだ。
ナイフのような凶器を持って。
見慣れたあくびも1つもしていない
情報屋は誰にでも相性をよくしておこうとする性質がある。
まさしくトバリもその１人
その性質で２人に
「こんにちわ＾＾しばらくお世話になります＾＾」的な発言をしたそうだ
後ろを向いていたトラントの肩に手を置いて。
ﾓﾙﾃﾞｨ「トラント、少し触れられたくらいでしょ？悪い人じゃないんだからさ・・」
ﾄﾗﾝﾄ「・・・＃」
ｷﾙﾛﾀﾞ「・・・」
いまだに敵対心があるのか、
ナイフはホルダーには入っておらず刃がむき出し
キルロダもトバリのことを冷ややか、かつ睨むような目線で見ている
まぁ、無理もない。
いきなり見知らぬ人に後ろを取られて触られたら驚くのは当たり前だ
トラントの場合は他の理由があるけど
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夜空(プロフ) - 琥珀さん» 琥珀さん受験勉強頑張ってください(^^)しばらく読めないのは残念ですが次更新してくれるのを楽しみに待っています！ (2013年12月5日 1時) (
レス) id: ac197f75b6 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 龍さん≫受験生さんでしたか！更新・・、できなくて申し訳ないです(>_<)勉強頑張って第１希望行きましょう！！(^○^) (2013年11月3日 18時) (レス) id: 879db63ed4 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - お久？です！親がいないので速攻PCチャージします！← (2013年11月3日 18時) (レス) id: 879db63ed4 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - 自分も受験生なのでお気持ち分かります！いつでも更新待ってるんで、勉強お互い頑張りましょうｗ（*＞ω＜）ノシ (2013年11月1日 18時) (レス) id: 0df8bb9172 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 時雨さん≫マジだよｗスマホおめでとう！次来た時だって歓迎するよー！ (2013年11月1日 17時) (レス) id: 879db63ed4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2013年9月9日 19時
