僕は死柄木弔の弟です (ページ5)

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第2章僕の個性ページ5

『アッダー！！』

エン「うるさい」

『殴るこたないだろ～！僕やっぱエンデヴァーのこと嫌い』

焦凍「怖い……」

『……しょーと、泣いてるの？』

焦凍「…………」

『よしよし、しょーと、僕のこせー教えてあげる、しょーとだけ特別だよ！』

焦凍「……ﾊﾟｧｧうん！」

『僕ねぇ……個性四つあるの』

焦凍「四つ……」

『怪我が治るのと、バンっって破裂する奴と、砂になる奴と、未来が見える奴』

焦凍「か、かっこいい！」

『？そうかな～？僕はしょーとのがかっこいいと思うよぅ！』

焦凍「///あ、ありがとう……」

数年が経ち……

『しょーと！！』

焦凍「久しぶりだな！A！！」

『まさか僕が雄英にくるなんてな……』

焦凍「クラスも同じだしな！」

『嬉しそーだな、しょーと』

焦凍「お前と一緒だからな！」

『うぇぇ……バリアフリーかよ！』

焦凍「広っ……」

『もう既に帰りたいぜ！』

焦凍「……帰るのか？(っω •` )˚ﾟ」

『うん、帰んないわ僕』

焦凍「ﾊﾟｧｧ」

ガラッ

人集まって来たなぁ～

相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」

相澤「ここは…………ﾁﾞｭｯ！！ヒーロー科だぞ」

シーン

相澤「ハイ、静かになるまで８秒かかりました。時間は有限、君たちは合理的に欠くね」

相澤「担任の相澤消太だよろしくね」

何、イレイザーが担任なの？うわっ、やだわー

相澤「早速だがこれ着てグラウンド出ろ」

全「個性把握テストォ！？」

？？「入学式は？ガイダンスは！？」

相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間無いよ。」

『雄英は自由が売りのガッコでもそんなのはせんせーも同じ、だろ？相澤せんせー』

相澤「あぁ」

『つか、体力テストやんの？把握テストならこせーありだよね？』

相澤「その通り、爆豪中学の時ソフトボール投げ何メートルだった」

爆豪「六十七メートル」

相澤「死柄木」

『ん？僕？８７』

相澤「じゃあ個性使ってやってみろ円から出なきゃ何してもいい早よ……思いっきりな」

爆豪「んじゃまぁ……死ねぇ！」

ｽｯ

７０５・2

「じゃあ僕も」

バンっ！

相澤「まずは、自分の最大限を知るそれがヒーローの素地を形成する合理的手段」

800・５

？？「なんだこれ！面白そう！」

？？「２人ともマジかよ」

？？「個性思いっきり使えるんだ！さすがヒーロー科！」

『ふぁぁねむっ』すやぁ
次行きます