第七章 焦凍の過去 ページ15
side焦凍
俺には、幼馴染みがいた
強くて、優しくて、かっこいい俺のヒーロー……でもあいつは、敵だった正反対だったんだ昔から、何でも。
オールマイトをあいつは、ヒーローではなく、ただのおじさんと称したし、
親父のことを、からかう度胸、
親父に負けず劣らずの力
そんなあいつに、憧れていた
いつもあいつの後ろを着いていって
あいつは嫌な顔ひとつしなかった
『何かあったら守ってやるから』
と笑って俺の手を握ってくれた
優しいあいつに甘え過ぎていたんだよな。
今なら、わかるよ、なぁA一度、もう一度、俺にチャンスをくれないか？
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稲荷神(プロフ) - 顔文字が多すぎて何がなんだか話に入ってこない笑笑 (2020年2月22日 18時) (
レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
春姫(プロフ) - 顔文字は辞めた方が良いですよ..... (2019年7月29日 3時) (レス) id: 6e859fadcb (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 紅 こべにさん» ありがとうございます (2019年5月26日 19時) (レス) id: 302a3add5c (このIDを非表示/違反報告)
紅 こべに - じゃあせつのくんで書きますね (2019年5月26日 19時) (レス) id: 64e65a2b60 (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 紅 こべにさん» はい！ (2019年5月26日 8時) (レス) id: 302a3add5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅 こべに | 作成日時：2019年2月2日 19時
