6話 ページ45
情報屋︰とまあ。こんな話をしたわけだけど。
殺せんせー︰...。
情報屋︰私はやっと見つけたんです。殺人鬼を。
殺せんせー︰...。
情報屋︰だけど見つけた彼はお嬢様を弟子として買っていた。
殺せんせー︰...。
情報屋︰しかも彼は呪いのことを知っていた。コピーのことも。
殺せんせー︰...
情報屋︰挙句の果てにはお嬢様を置き去りにした。
情報屋︰この意味わかるか？
情報屋︰貴方は神を的にに回したんです。
殺せんせー︰ではサイパスさんは...
情報屋︰えぇ。私の今の主です。
彼女はまだ知りませんけどね。
と。
情報屋は言った。
私はこの触手の姿になった時
人間だった時の記憶があやふやになった。
だからその時の記憶はごっそり無くなっている
パシャン！！！
不意に自分の触手がはじけた。
情報屋が攻撃を仕掛けてきた。
だが手には何も持っていない。
驚きつつ体制を立て直したその時
ものすごい音と砂嵐が巻き起こった。
音がした方を見てみると
殺せんせー︰チロルさ...
叫びそうになった時気づいた。
確かにチロルさんだ。
だけど何か違う。
そこにたっていたのは
外見はチロルさんでも髪は白黒
服装は黒の襟のついたボタン付きのTシャツ。
それにチロルさんと色違いの黒いジーンズ。
殺せんせー︰サイパスさん！？
サイパス︰よぉ。センセ♥
情報屋︰何故お前が！？
サイパス︰あっはっは。びっくりしたろ？
殺せんせー︰サイパスs...
サイパス︰センセ、逃走♥
殺せんせー︰にゅや！？
急にサイパスさんが私の上に飛び乗ってきた。
私は行き良いよく空へ飛び立った。
学校から結構離れたところに降り立った。
サイパスさんの指示でそこから少し離れたアパートまで来た。
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レモンジュース(プロフ) - ハイテンションでのその場のノリでした。まじすんませんby布団の中で占ツク見てる人 (2017年1月7日 23時) (
レス) id: 4e0963a1d9 (このIDを非表示/違反報告)
サイパス(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。 (2017年1月1日 10時) (レス) id: 9d9d4c3b1c (このIDを非表示/違反報告)
レモンジュース(プロフ) - ゼロは泣きたがろ→ゼロは泣きながら (2017年1月1日 7時) (レス) id: 4996d74159 (このIDを非表示/違反報告)
レモンジュース(プロフ) - 殺せん･･･どんまい･･･。 (2016年12月26日 8時) (レス) id: 4996d74159 (このIDを非表示/違反報告)
レモンジュース(プロフ) - 酷すぎるフェイント。 (2016年12月2日 15時) (レス) id: 4996d74159 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイパス | 作成日時：2016年10月11日 21時
