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リビングへ行き、コップ一杯の水を飲み、部屋へ戻る。

そこから、私たちの勉強会は3時間続いた。


…午後7時半。

勉強の片付けをし、外に出て、私と遥は晩御飯を食べに行く。
私が元々いた時間は冬だったので夏の夜が懐かしく感じる。

「どこ行く?」

「私はどこでも大丈夫。」

こういう時は大抵、遥の好きな店に行く。
遥のお気に入りの店に入り、晩御飯を食べた。

ご飯の間にも「ぼーっとして大丈夫か?」と言われたり、名前を呼ばれたのに気付かず反応が遅れたりしていた。

(怪しまれているんだろうな…)

そう思いつつ、店を出た。

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作者名:ももも | 作成日時:2018年2月16日 23時

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