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知るもの ページ8

朝食を終え、泊まりに行く準備をしに部屋へ行った。









準備をしている時になんの前触れもなく「友人帳」が頭をよぎった。









「友人帳...そぅいえばここら辺の妖怪達が話していたな...





主が名を持っている限り命令には逆らえない...



それに名を傷つければその妖怪達も同じようになってしまう...だったっけ...









そんな恐ろしいもの燃やしてしまえばいいのに」









準備間終わり、周一兄にメールを入れた。






トーク画面から出ようとすると瞬間で返事が返ってきた。









「はっや」








トーク画面には「カモン」とかかれていた。



すごく腹立つ。









祖父母に行ってきますと手を振り、リュックを背負って駅へ向かった。









リュックを背負って駅へ向かう、









まだ朝だというのに蝉がうるさい。









すると茂みからタヌキのような猫が出てきた。







近づこうとした瞬間妖怪と同じものを感じた。







私は猫に触れず歩き出した。




猫は黙って私を目で追う。









猫「お前、妖が見えるだろ?」









猫はやはり妖怪だった。




私は足を止め、猫の方へ振り返る。









「ええ、そうよ」









猫は目を細めた。









猫「名取の小僧によく似てる」









「え?知ってるの?」









猫は周一兄のことを知っていた。


この辺...周一兄あまり来ないはずなのに...。









「いったいどうゆう関係?」








猫「まぁ、ちょっとな。」









すると聞いたことある声が聞こえた。

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雛乃(プロフ) - レイナさん» ありがとうございます!!!ほんとだ21になってる笑(拳で)これからもどんどん更新していきますんで良ければ読んでください!! (2018年7月7日 9時) (レス) id: c148c40b66 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - 面白い設定ですね!!あぁ夢主がなんだか羨ましいような・・・・・更新頑張って下さい!!それと、21のタイトル書き忘れていますよ!! (2018年7月7日 7時) (レス) id: 7bda2fd29b (このIDを非表示/違反報告)
雛乃(プロフ) - 壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» ありがとうございます!!今忙しくてなかなか書けていませんが連載続けていくので良ければ読んでください!! (2018年7月1日 17時) (レス) id: c148c40b66 (このIDを非表示/違反報告)
壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - ニャンコ先生...モフモフゥ.. ニャンコ先生に触りたい!ですよね夏目友人帳超好きなので更新頑張ってください (2018年6月25日 17時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
雛乃(プロフ) - 支葵美乃さん» ありがとうございます!すごく嬉しいです!頑張って更新していきます!!ぜひこれからもよろしくお願いします!! (2018年6月17日 16時) (レス) id: c148c40b66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みつ子 | 作成日時:2018年6月12日 20時

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